【詩】雨ハローハローどこまでも輝く未来を先回りしてつかまえてよ泥だらけの自分がどんなに滑稽でも手を伸ばし続けて遠いようで近い明日かも明後日かも突然の雷雨時間稼ぎの雨宿り遠くの方に落ちる光予定通りいかない空気がじとじと片手のコーヒーが重いすべてかき消して雨音