こんにちは。スタディプライムの飯塚です。
昨日は立冬ですね。
その名前の通り冬の始まりを感じさせる、肌寒い日が続いています。
みなさまも体調にはくれぐれもお気を付けください。
さて、今回は「あなたなら、どの塾に任せる?」の②です。
①からの続きになりますので、①を読んでみたいという方はコチラから。
設定としましては、
あなたは中学3年生の生徒を持つ親。
模試で合格率20%以下の判定が出た。
受験まで残り4か月、塾に通うことで逆転合格したい(親子共通の願い)。
そこで、
A塾、B塾、C塾の三つの塾を訪問し、三者面談で話を聞きました。
という内容でした。
【※重要な注意】
塾選びの際は、他の要素もあります。
今回は「逆転合格」するために「面談」で塾を選ぶ場合の話になっています。
では、今回の本題に入ります。
今回の本題は結論です。
各塾での逆転合格の可能性は、ズバリ!
A:40~60%
B:20%未満
C:20~30%
です!
内訳は
A:5人のうち1人が志望校変更。4人が志望校受験し2人 or 3人が合格
→5人中、2人 or 3人合格で40~60%
B:5人のうち4人 or 5人が志望校変更。5人中0人 or 1人が受験。
→5人中、0人 or 1人合格で20%未満。
C:5人のうち3人が志望校変更。2人が志望校受験し1人 or 2人が合格
→5人中、1人 or 2人合格で20~40%
といった内容です。
(※すべて個人の経験によります)
Aは模試の判定よりも合格の可能性がかなり上昇するでしょう。
Bはおそらく模試の結果通りです。
Cは模試の想定よりは可能性は少し上がるかな。
といった感じです。
なぜ、そんな違いが違いが出るのしょうか。
その理由は、面談の中身にあります。
次回、その面談の中身に切り込んでいきます。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。