生まれてこのかた
『標準体型』というエリアに足を踏み入れたことがありません
常に『痩せすぎ』『痩せぎみ』のエリアを往き来し
身長も標準を大きく下回ってきました
食べても育たない太らない
が私の強みであったのです
体型もほぼ変わらず
高校時代のジーンズはいまでも余裕
そんな風に育ち盛りの同級生達を横目に余裕ぶっこいてアラフィフ時代に突入
子ども達の試合追っかけ中はパンツファション中心だったのですが
次男が引退したのを期にスカートへとシフトチェンジ中です
先日 一目惚れしたトップス
袖にボリュームがあって可愛い!!
これに似合うボトムスは・・
ふと手持ちのスカートが浮かびました
20代前半に買った23区のモノトーンのフレアプリーツ
当時 ウェストは56~58㎝
今は・・必要性を感じてないので測っていない=野放し不明
アラフィフになっても自分の体型に根拠のない自信を持ってる私
何のためらいもなく履きました
履き・・
まし・・・
た・・
やや
キツイ??
決して入らないわけではないんです
着られないわけではないんです
でも
微妙にキツさを感じるんです
己に甘い生活を送ってきた報いが
お腹周りに現れてきていました
それでもSサイズ
アラフィフでこれならいい方でしょう
そう思って年齢に妥協するか
好きな服を素敵に着こなしたい!
と今までしてこなかった努力をするか
貴女ならどっちを選びますか?
私は躊躇せず「好きな服を素敵に着こなしたい!」を選びます
なぜって?
だって自分大好きだから(笑)
他人がどう思おうと私はキレイと信じているから
そんな私のために以前 潜在能力さんは一計を案じてくれました
「ママはずっとキレイでいなきゃダメなんだよ」
可愛い天使だった頃の次男が私に言ってくれた言葉
「母はさ オレの友達の母たちの中じゃ だいぶグレード高いよ 少なくともババァではない」
思春期真っ只中の長男が言ってくれた言葉
この言葉が「おっさん力高め女子」の私に
女子力を失わない魔法をかけてくれたのです
スキンケアもメイクも体型維持もほぼ(相当)無頓着な私が
辛うじて「女子」でいられるのは長男と次男の言葉のおかげ
「キレイな母ちゃん」からの最終目標は義母のような「キレイなおばあちゃま」になること
そのためには今からポッコリお腹ではいけません!
これからは出来るだけ「ウエストゴムじゃないスカート」履きます!
下腹を意識して動きます!
ここで「ジムに通います」と思わないのがどこまでも自分にユルい私
産後 自己流の「なんちゃってエクササイズ」で体型を戻した経験から
普段の生活の中でも十分出来るはず
アラフィフのための「なんちゃってエクササイズ」やってみます
キレイな母ちゃんになるぞ〜!