スイスに入国後、住民登録と同時にワンコも市役所で要登録です。

 

再び、動物検疫の書類一式を提出し、そのデータを元に自治体と国に登録をしてもらいます。

スイスは、anicusという組織で全ての飼い犬の管理をしているようです。後日、会員証が自宅に郵便で届きました。

そして、犬にも住民税が毎年徴収されます。これも、自宅に請求書が来るので、オンラインで支払いOK。

 

自治体によって、金額は違うのかもしれませんが、我が家の場合、

 

(初回)登録費用:30フラン

 年間:180フラン (内訳:150フラン(市) 30フラン(州)) 

 

初回は、7月下旬に移住してきたので、半年分の90フランと初期登録費用30フラン 計:120フラン

徴収されました。

ただ、町の至る所に、

ワンコのウ〇チ袋と専用ごみ箱

が設置されているので、日本のように、「ゴミ袋を用意しなくて良い持ち帰らなくて良い」という大きなメリットがあります。

お掃除してくれる方もいるし、人件費と雑費を考えると、まあ、納得できるかなと。

 

それから、入国後10日以内に、地元の獣医さんで健康診断を受ける必要があります。(あれやこれや細かいえーん。)

日本はペット手帳みたいな統一したものもないので(しかも、言語も違うし)、ここでも、登録は動物検疫の書類を使いました。

 

混合ワクチンの情報を入れておいてよかったです。有効期限が入っているので、次のワクチン接種スケジュールのデータになります。

ここでの健康診断も体重とささっと身体を触って、問診しておしまい。

 

それから、スイスのペットパスポートを発行してくれました。

他国へ行くときに要持参です。このパスポート内にワクチン情報やペットの個体情報が記載されています。

 

 

スタッフの方から、

「これで今日からスイスボーイだねトイプードル。」

と言われていました。(笑) 変な感じ。

 

そして、お腹の薬(散歩のとき草など口にするので)を飲ませてもらい、もう1粒処方してもらいました。

3か月に1粒飲ませるのが理想だそうです。ノミダニは何も言われなかったけど、、、スイスの方がウジャウジャいるはず。

森に散歩に行くことを考えると、これから要検討です。

 

初回獣医さんのひととおりが終わり、これら全ての支払いが、230フランくらいでした。

スイスは、とにかく何でも桁違いに「高い」ので、何かサービスや手続きをするたびに、「いくら請求されるんだ?」とドキドキしてしまう。

 

因みに、更に義務がありました。

ペット保険

 

日本のような病気の保険ではなく、愛犬用の

障害保険 

 

例えば、他人を噛んだ(咬傷)賃貸住宅を傷つけた、などに対する補償保険。

これも契約後、役所に提出です。ご丁寧に役所から催促の手紙がきます。

 

ややこしいので、ネイティブの夫に任せました。

うちは小型犬、外でもリード付きで散歩しているし、室内の破壊もしないしで、最小限のコースにしたかと。

家の保険の中にオプションがあり、同じ保険会社でパッケージで追加できるようです。

 

随分時間が経ちましたが、あれこれ順を追って思い出すと、こんなに作業をしてきたんだと!

そして、義務になった「ドッグスクール」も行ったしで。もちろん、タダなわけありません。

 

※以前は、小型犬はドッグスクールが義務ではなく、任意でしたが、皮肉にも2025年6月からチューリヒ州で全犬種が対象となりました。逃れられない。うちのように、成犬であっても、スイス国外から途中加入すると、それも対象です。