万聖節の前夜祭☆
１０月になるとカボチャが店頭に飾られ、街の雰囲気はハロウィン一色に♬
万聖節とは１１月１日に聖人を記念する祝日で、
その前夜に、秋の収穫を祈って悪霊を招かないようにする儀式で
日本の行事にすると「お盆」にあたるようです。
アメリカでは、カボチャの中身をくり抜いて
「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり
子供達が魔女やお化けに仮装して
近くの家々を訪れて、お菓子を貰ったりする風習があり
日本でも幼稚園などで、ハロウィンを楽しんでいるようです。
日本でハロウィンは、１０月中旬からパーティーやイベントが盛り沢山！
コスプレして街を歩く姿が、渋谷や道頓堀でも…
日本にハロウィンが上陸する以前、コスプレ文化、竹の子族、ヤンキーなど
仮装する事に抵抗感のない人が多かったようで…
今やアメリカから日本に仮装しに来る人達もいるようです。
ハロウィンは、東京ディズニーランドがきっかけでヒットし
秋のイベントとして、新しい年中行事として知名度が上がり
ハロウィン人気の火付け役は、「USJ」と共に日本の２大テーマパークのようです。
実は京都でも「北山ハロウィン」が… ☆
京都北山といえば、シロガネーゼ感漂うお洒落なお店が軒を連ねる所です。
今年で１８回目、京都最大級のハロウィンイベントがあって
仮装パレードのゴールは、京都植物園！
カボチャのカービング、仮装パーティー、屋台などあって賑やかそうです♬
日本はこんな風に京都でさえ、海外のイベントを取り入れる国で
もともと日本は、四季に合わせた年中行事を重んじる国民性もあり
海外、季節のイベントが社会現象化していくのでしょうか？
お花の教室でも、カボチャ、穀物類、黒猫で作ったお面、
魔女などを使用して可愛いアレンジを作ります。
色はもちろんハロウィンカラーのオレンジ、黒、紫など。
ハロウィンにちなんで、「パンプキンポットアレンジ」と
「魔女の宅急便の壁掛け」を作ってみました♬
あなたのハロウィンが、素敵な一日となりますように☆
