ここ最近、断捨離にハマっておりました!

年末大掃除の続き、とも言うひらめき指差し




いやぁ、ようやく
罪悪感としっかり向き合う事がでけたよ。



断捨離といえば。


新しいスペースが出来るから
引き寄せられる♡

的なメッセージを、良くみかけます。



それは事実ではあるのですが
だからと言って

引き寄せ、引き寄せ♡

とか

これで人生良くなる♡♡


とか
思いながらモノを捨てるのは

マジでオススメしません!!



今まで断捨離した事のない人たちへの
メッセージとしては
キャッチーだし良いのだけれどさ。



そしてかく言う私も

半分目をつぶりながら

スッキリするから〜♡

のノリで捨ててきた部分は否定できませんが




断捨離の本質は
そんな事じゃあない!

という事が今回ようやく分かった泣き笑い



それは

モノを断つ時に
心の奥にある"痛み"と
真正面から向き合う行為

の中にある。




だから
いざ、捨てるぞ!
とゴミ袋に入れる時に

しっかりそのモノを見て
たーーくさん感じる事が絶対的に必要なのです。


例えば私の場合

沢山使って壊れかけたようなモノでも

逆に

新品同様のモノでも


"悲しさ"を感じます。


離れる悲しさです。


と、同時に

そんな悲しい別れですら

私が一方的に決められる
自由さも感じた。




もったいない、
ちょっとしか使ってないぞ

という思考の声と同時に


そのモノを見るたびに
"不快さ"を感じる
確かな体感覚がある。



私は、私を主体に生きていきたい

私が嫌だと思うモノは
私の領域には入れて生きていきたくない


心地よい空間に
身を置きたいから

という願いがあるのです。



たとえ、
以前の私が好き好んで買ったモノであっても。
大切な人からの頂きモノであっても。



不快なものは置きたくない。


そして、更に困った事には
私の好みは移ろってしまう




そんな私の性質と
身勝手な願いを認め



そしてそんな私の願いに対して
私の選択に全て委ねてくれるモノをみたら


感謝しか浮かばなくなる







私の世界に
来てくれてありがとう

そして

私が一方的に別れを告げる事を許してくれてありがとう♡



新調したインク♡この子とも、いつか別れを告げるのだね。





今まで、何度も断捨離してきたのだけれど
雑にやり過ぎました。



罪悪感を真正面から感じたくなくて
"その場の勢い"で誤魔化していた。


その時はあれもこれもポイポイ捨てるのですが


日常に戻ると


さよならを告げるべきモノが出てきても
抵抗があったんだよね。


残酷な自分を許せていなかったのだ。




でもいざ!
罪悪感の蓋を開けてみたら

感動と感謝しかなかった



私は罪深い人間なのだ
と降参すると

それと同時にそんな自分であっても
全て許されている事に気がつくから。

その時には"感謝"しかないのだ。





罪悪感はフタをするモノでも
排除するモノでもなかった♡
のです


そして
その罪悪感と向き合うことで


何者にも囚われず
自由に選択し、
生きていきます!
という宇宙への宣言が

結果的に凄いモノを
もたらしてくれる♡





そしてこれは"モノ"に限らず
"人間関係"も全く同じ事が言えるというのが
さらに大切な事実です♡


また更新します❣️



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