どもども。 二日連続で驚き広告をハッケンしたので、ついついまた書いてしまいました。
昨日、電撃文庫の全面広告に関する記事を書きましたが、
今朝、またもや某ファミレスで原稿かきかき、無料配布中の読売新聞をぺらぺら捲っていると――
どーん、と美少女絵の全面広告が。
しかも、『Angel Berts』と言う今期話題のアニメ
(一応、知らない方向けに補足:有名ゲームブランドKeyの人気シナリオライターさんが原作・脚本を手がけるオリジナルアニメーションとして今期注目のアニメなのです)
活字新聞には似つかわしくない美少女絵(モノクロですが)を全面にどーんとだした広告に、一瞬引いてしまう。とともになぜか嬉しくなる。
が、読売新聞に何がおこってるんだ、とまたもや要らぬ憶測が脳裏を過ぎる・・・。
二日にもわたって、読売新聞さんの主要読者層とは異なる、
こういったサブカルチャー系の広告をどどん、とだしてくるのは何かしらの意図を感じずにはいられません。
もしかしたら、バーター的な戦略があるのかも?
読売新聞さん → 若年層の読者を取り込みたい
サブカルチャー系企業(ラノベ・アニメ・漫画) → 顧客年齢層を広げたい
ふむふむ。興味ぶかいっすね。
これで、明日の朝刊にもサブカル系の全面広告が出てたら、憶測が確信に変わりますねー。
ってな、ことを考えていたら、また原稿進まなかったじゃんかよーーー。ぶーぶー。
(←人のせいにしてごまかしているだけ)