最近、パソコンではなく、縦書きの便箋と万年筆(100円)を使って執筆しています。
これが、なかなか字のごとく筆がすすむのです。
なんでだろう。
そういえば、ある作家も、あえてレポート用紙に下書きしてから、パソコンに打ち直しながら推敲するって言ってたなァ。
打ち直す手間はかかるけど、筆がすすまないより、進んだ方が断然気分がいい。
しばらくは、手書き執筆+パソコンで打ち直しでやってみたいと思います。
今のところ考えられる、手書きのメリット
●パソコンで書くより、一字一字に重みが加わる。
●同じく、一字一字に時間がかかるため、適度に場面想起しながら書く時間が生じる。
●なんだか、やった感がでる。(紙として残るため)
●パソコンに比べて、紙とペンがあれば、どこでも執筆できるため、いつでもどこでも執筆可能。
あとは、
●漢字の練習になる(笑)
……パソコンで打ってると、意外に漢字とかがうろ覚えになってしまってるのに気がついたッ