そろそろ届くはずの選考結果が気になってしまって、執筆が停滞しています……


こんなんじゃ、いかんなぁ。



とは言え、結構前向きに捉えている自分も居たりして、小説だとか映画だとかアニメだとか、色々な作品を分析的に見たりしています。


今まで、小説をあまり読んだことがなかったからなぁ。


ふと考えてみると、去年の12月から作家を目指し始めて、結構古典文学を読みふけることができました。


夏目漱石 こころ、坊ちゃん、我輩は猫である

太宰治 走れメロス等の短編、人間失格、斜陽

幸田文 おとうと

森鴎外 舞姫

川端康成 雪国


などでしょうか。昔だったら全く興味がわかなかっただろうに、


今読んでみると、表現技法や構成方法、主題などを含めてかなりワクワクしながら読むことができます。


そう考えてみると、不思議だなぁ。 昔っから理系系だと思ってきたのに、今は文学部に入りたい心持ちです。



さてさて、執筆再開だ!!!! まずは、構成の練り直しっと。