おはようございます!



今日は児童精神科医の佐々木正美先生の著書より、お子さんが集団生活に馴染むのが苦手だなと感じているお母さんに向けてのアドバイスの内容を紹介したいと思いますニコニコ



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親というのは子供に期待してしまうものですから、干渉をゼロにすることは難しいでしょう。





それはできるだけ少なくし、「こうなってほしい」ではなく、「子供が親に望んでいることは何かな?」と観察してあげることが上手な「佐々木流過保護」ですニコニコ










集団に早くから交われるからといって、自立度の高い子になるなんて、そんなことはありませんにひひ





でもこの時期一番大切なのは、お母さんとの時間に十分満足することなのだということを忘れないでください。ほっこり





お母さんとの関係にうんと満足できれば、自分からお母さんのそばを離れることができます。






それを「まだかまだか」と待つのではなく、ゆっくりのんびり待つことが大事なのですニコニコ





私はかなり過保護な父親です。




しかも妻も祖父母も過保護でしたから、私の息子は幼稚園に入った時何もできませんでした。




一人では着替えもできず、幼稚園でも有名だったそうです。




でもそれでいいんです。本当にいいんです。




自分でしたくなればできるようになるのです。みんなができる様子を見ていれば、自分でもやってみたくなりますうーん




その時がいつか、年中か年長か、小学生になってからかは、子供が決めることです。親は待てばいいのですにひひ





幼児期に集団に溶け込むのが苦手だからといって、小学生になっても中学生になっても苦手かと言うと、そんなことはありませんウインク




幼児期に親との関係に十分満足できれば、小学校、中学校と進むにつれて順調に馴染んでいくものです。何も心配はいりません。




心配なのは心配し過ぎているお母さんですショボーン





こんなことをこの本で言うのもおかしいですが、育児書を読む時間があるなら、お子さんを見てくださいにひひ




お子さんの姿をたっぷり見て、この子は何をして欲しいのかに気づいてあげて、言うことを聞いてあげてください爆笑




それを十分やって気が向いた時に(佐々木の)本をめくって「これで良かったんだわ」と思ってください照れ





もしもなるほどと思うところがあればちょっとだけ参考にしてください。




ちょっとだけ、それで十分なのですニコニコ





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いかがでしたか?




これからお子さんの集団生活が始まる準備をされている方もいらっしゃると思います。




佐々木先生の「いつ出来るようになるかは自分で決める!それで本当に大丈夫!





この言葉で少しでもママが不安な気持ちを軽くして、親子で思い切り楽しめる時間をたくさん共有出来たら嬉しいですラブラブ




でも子育てはいつだって不安が付きまといやすいですよねチュー




育てにくいと感じる子育ての「不安」を同じ仲間と一緒に共有し、すぐに家庭で実践出来る方法を学んでみませんか?

         下矢印         下矢印          下矢印




上矢印
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