丸まるチルぼんと閉鎖弊害と | めろん日記 ♪5わんこ☆わらわらライフ♪

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メルとロン、そして子どもたち、わらわらわんこライフ 時々庭仕事〜(≧∇≦)

後半重たいです、苦手な方はスルー推奨♪
(^^)



かわゆす。。。




丸い。。。




を、通り越して、、、なんだこれ



柔らかさが売りのチルぼん



仔犬たちはソファに並んでヌクヌクです


チルぼんとミルぼん♪


その下にココちん


その右にロン様です
ロン様はトイレ済ませたらすぐにケージに入ってしまうこの頃です。
お散歩は大好きだから、晴れたら好きなだけ歩こうね。
でも、遠くまで歩いて、疲れて止まるから帰りは抱っこだったりします
お母さん、腰がヤバイのよ





さて、ここから重たい。







小学舘の
「小学○年生」、
ずっと読んでました。
あさりちゃん、うわさの姫子、ドラえもん、忘れな草をあなたに、、、などなど。そんな中でずっとずっと忘れられないのがあって、ふとした時に胸に蘇る作品で、受け止めきれないまま大人になって、いまだに凍りつく気持ちになるのが、
「わたしのサチが死んだ」。
数年前かなー、ふとネットを探してみたら、掲載号が分かりました。
時代の流れですね。永遠に分からないものと思っていました。

こちらのサイトにこんな風にリストになっていました。




ここに、その作品があります。

リンクは貼られていないですね。
内容はというと、ネタバレですが、
庭で飼っていたサチという犬が、訪問客に激しく吠えたため近所からの苦情によりお母さんが保健所に連絡してサチは連れて行かれる、という話です。のちに、その訪問客の男は実は空き巣狙いで逮捕され、むしろお手柄のサチは汚名返上となるのですが、もう私のサチはいない、という話で、なんだこの結末は!と、全身に重たい重たい石を投げ込まれたまま今に至っている作品です。昭和40〜50年代にはよくあることだったのかもしれないけど、世の中の理不尽さを突きつけてきて、強烈な投げかけをしてきた作品ながら、小学生向けの本にドラえもんなどと並んで掲載されていたので、ものすごく異色で多分浮いてました。小学生の頃の倫理道徳観念って、教育テレビの道徳の時間だとかに、誰もいない放課後の教室でつい出来心でクラスメイトのリコーダーをとってしまい、謝りたいけど謝れない心模様を描いた筋書きをクラスで話し合って、、、といったようなことだったような気がします。社会のシステムとか、近所付き合いが大事な大人の事情とか、まだ知らない子どもだったんですけど。
前置き長くなりましたが、これがジオシティーズ閉鎖により見られなくなってしまうことになりそう。残念です。ぜひ情報以降していただきたいです。
昔からあるサイトにはお宝もいっぱい。






水曜日の娘弁当です。実習があるから少なめにというリクエストでした。


いま、全粒粉パンを焼くのにハマりかけています。
美味しいレシピがないか探してみよう♪
昨日は庭の片付け頑張りました!
めちゃくちゃ腰が痛いです。
昨夜は痛み止めを飲んで寝たら、久しぶりに途中起きずに朝まで寝ました。
今日はお仕事に行って来ますー♪


では、
今日もおだやかに、すこやかに♪