嫌いな日曜日がやってきました
メルモのことを片時も忘れたことは無いけれど
不思議に大きな悲しみは襲ってこない
テレビのコメディ番組を
ワハハと笑っている自分がいる
深刻なペットロスになっていないのは
いろいろ要因があると思います
ひとつ
メルモが10歳のころから、僧坊弁閉鎖不全と診断され
あまり永くない命と覚悟していたから
ふたつ
自分が二十歳過ぎの時に、最愛の柴犬を亡くした経験があったから
みっつ
たくさんのブログの経験談や
仕事がらですが、多くの飼い主様からの愛犬愛猫との死別のメールもいただき
ペットロスの追体験をしていたから
よっつ
クレア君がいてくれているから
それぞれに解説注釈をつけなければ
読んでいただいている方にはわかりにくい
かもしれません
でも、こうやって心の整理をしていくのも
ペットロス克服の1過程なんだろうと思います
気づいていないだけで
これから又大きな波が襲ってくるかも
クレア君、君はまだまだあっちに行ってはダメ
飼い主からの命令・・・いやお願いだからね
それより、ご飯ちょうだい(クレア)
2日に一回くらいしか、ガツガツ食べてくれないクレア君
この子の体調を思っている間は、ペットロス症候群にはなってられないから