犬にも社会化は必要 | メルモとクレアと紅と葵のパパ

メルモとクレアと紅と葵のパパ

メルモは2019年5月26日、虹の橋へ旅立ちました。
クレアは2020年4月27日、虹の橋へ旅立ちました。
紅は2020年6月5日にうちの子になりました
葵は2020年6月5日にうちの子になりました

メルモは、ペットショップに『陳列』されていました。


誕生日が6月22日。

家にやって来た日が8月13日。


生後2ヶ月も経たない間(おそらく1ヶ月過ぎたくらい)に、親から引き離され売られて最終的にペットショップに『陳列』されていたのでしょう。


一番、甘えたいさかりに暗い箱の中で、ひとりぼっちでエサと水だけ与えられていた日々を想像すると胸が張り裂けそうな思いになります。


はじめましての、私です(メルモ)


はじめまして


ワクチンを打つまでは、外に出すのは控えるという制約もありましたので、散歩や他の犬との交流もないまま、社会化の機会を失ってしまいました。


ですから、とっても内弁慶。


2秒の動画です汗



今なら・・・犬の幼稚園なんて、あちこちに出来つつあるし、子犬の社会化教育というのが話題にもなっています。


やはり、子犬の頃の様々な経験が人格ならぬ犬格も作りますから。


でも、教育というものは遅すぎることが決してないのは人も犬も同じ。


まだまだ、他の犬や人が怖いメルモですが、決してあきらめません!


父ちゃんも、がんばれよ!(メルモ)


お前もがんばれよ


うっ!

もしかして、私も社会化されていない人間かも。

だって、人付き合い悪いしね。


メルモ、いっしょにがんぼろうね。