2024年の長女のピティナは
入選にて終了
予選終了後、長女とは
これまでの取り組みについて
何ができて、何ができなかったかを
話し合いました
昨年から
『来年のC級も絶対でる‼️』と言っていたので
今年こそは、長女主体のコンクールにしてくれるものと期待していましたが…
甘かった
促されないと練習しないは
ほぼ例年通りでした
(仕事から帰宅してピアノの音が聴こえて来たのはほんの数回)
練習時間を捻出するには
限られた時間を有効に使って練習するには
口を酸っぱくして言い続けてきましたが
反抗期真っ只中の長女には
響かないことも多く…
度々親子で衝突
ほぼ毎日繰り広げられるバトルに
母は疲弊
練習する様、声掛けをしなかったら
もっと悲惨な結末を迎えていたことでしょう
でも総括すると
母が手出し口出しをし過ぎた
に尽きるかな
毎回のレッスンでは、クリップボード持参で
動画を撮りながら、自宅で直ぐに修正箇所の練習ができる様、母用の楽譜に先生からのアドバイスを細かく書き込みしていました
自宅では
時間が許す限り練習に付き添ったし🎹
仕事の合間に
たくさんの演奏を聴き比べて参考にしたり
課題曲の解説もたくさん観た
そして追加レッスン、アドバイスレッスンを受講し
スタジオを何度も借りて本番に備えた
だけど、長女のスタンスが
言われたからやってるという感じだったので…
反発心が出たり
素直に聞けなかったり…
たくさんたくさん時間を無駄にした
極端に練習時間が少なかったとは思わないけど
もっと努力できたとは思う…
勿体無いと言う気持ちでいっぱい
もっと頑張れたのに…
長女の要領の悪さ、スピード感の無さにイライラし、サポートし過ぎて、ついでに自立の芽も摘んでしまった🌱母の責任も重い
結論:
遠回りをしても
結果が酷いものになったとしても
やはり、長女自らに考えさせ
取り組ませるべきだった
以上です
さぁ、前を向こう