以前投稿したブログ
子供たちが小学校に入学するまで
宿題の確認が親の役目だとは全く知らなかった私
その他にも驚いたこと
それが
『地区委員』の選出
ざっくりした仕事内容は、子供たちが安全に登下校できる様サポートする役目です。
毎年、各通学班から保護者1名を立てなければなりません。
ただ、この地区委員は
会社でいう平社員の位置付け。
地区委員の初っ端の集まりで
地区長や副地区長をうっかり引き当ててしまうと
1年間、けっこうな時間を拘束されることになります
定期的に学校に行って打ち合わせしたり、
班編成をして名簿を作成するのも地区長、副地区長の仕事
私は昨年度、この地区委員をやったのですが…
来年度も引き受けることにしました。
と言うのも、この地区委員
自分の子供の人数 ≧ 地区委員引き受け回数
が暗黙のルール
私の住んでいる某市は、外国の方も多く住むエリア
子供と同じ通学班にも
外国のお子さんが3名います。
そしてその保護者さんたちは
日本語が話せなかったり、その他の理由で地区委員を引き受けてもらうことができません…
そうなると、それ以外の保護者で回していくしかなく (私を含め、たったの3名)
うち1名は、今年度の地区委員さん(以下Bさんと言います)なので
さすがに連続は可哀想
実質2名で、どちらかが立つという状況でした…
以下、ボヤき 悪 愚痴です
この方(以下Aさんと言います)、
お子さんは1人で、すでに地区委員を経験済み。
私とBさんはそれぞれ子供が2人。
Aさん、
『原則で言うなら、○○さん(←私のこと)かBさんがやるべき』
↑今年度の役員決めの際にAさんから言われた言葉
この人数、このままの面子だと、
間違いなく私もBさんも
暗黙のルール以上の回数、地区委員をやる事になります。
それはAさんも分かっているはず…
でもこの人、
いつも自分の権利を振りかざすだけ。
すごい剣幕で
自分さえ良ければの人。
だけど、こういう人ばかりだと
世の中、回りません
てか、世の中、原則通りにいかないことだらけ
この類の人って、
物事が誰かの犠牲の上に成り立ってることを
きっと永遠に分からないのだろうと思います。
話すのも時間のムダなので
来年度の地区委員は自ら立つことにしました。
まもなく地区長決めのくじ引きがあります
こういう時に限って、引きが良いので恐ろしい
今年もやりたいことがたくさん
なんとしても、地区長、副地区長は避けないと
神様、お願いいたします