こんにちは
６０代主婦のメルモです。
ごきげんいかがですか？
本日もご訪問ありがとうございます。
今日は夫を経済的に支えたい
私の切実なお話し聞いてください。
我が家の夫は司法予備試験の受験生。
５月にあった短答式試験には無事合格し
7月9日、10日に論文式試験に挑みました。
合格発表は10月です。これに受かってさらに
11月に口述試験があり、合格すれば
予備試験合格者となります。
ここまで来れば来年の司法試験を受ける
資格を得るわけです。そして来年司法試験を受験して
合格して初めて弁護士になるわけですね。
先は長いです
合格してくれるかすごく不安です。
今でこそ応援していますが
実は司法試験を受験すると聞いたとき
すごく不安になったんですよね。
というのも今から３年前のこと
夫は１年後に定年を迎えるための準備をしていました。
次に就職するにしても何か資格があった方がいいと思ったのか
いろいろ物色していたんです。
土地に関する仕事をしていたので
宅建という試験の勉強を始めました。
その年の秋なんとその試験に合格して
「すごいじゃない！おめでとう」と言って
その日はお寿司などとってお祝いしたんです。
その時は「次は何をとろうかな行政書士かー
あった方がいいよなー」
と言っていたんですよね。
そこから数日後のことです。
「司法試験受けることにした。言ったっけ？」
「初めて聞いた！え、すごいじゃない！！」と私。
能天気な私は単純に応援したいと思ったのですが…
でも生活費はどうなるの？
夫はしばらくは退職金で何とかしてくれと言います。
でも退職金も住宅ローンの残高を支払うと
手元にはわずかしか残らないはずです。
「せっかく時間ができたんだから勉強に専念したい」
とあり得ない夫のひとこと
（仕事しながらじゃダメなの？）とは言えませんでした。
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