犬の病気について | チョークアートとビーグル愉快な仲間達 (ブラウニーハートビーグルスのブログ)

犬の病気について

まあ色々あります

さかのぼれば小学生の時に父が連れてきた犬
ジョン

親戚のところで生まれ

シェパードと土佐犬の雑種
ということで引き取った
ジョン
体も大きく
小学生の私は散歩もさせてもらえませんでしたが

小学生の同級生からは大人気で
体が大きくて優しいジョンは

いつも給食の残りのパンをたくさんもらって帰ってくるのが日課でした

しかし不法侵入でいきなり部屋に入ろうとした奴に噛みつき

逆恨みされて
毒饅頭を食べさせられ他界しました

この時は本当に悔しくて悔しくて
家族全員で泣きました
多分9歳くらいだったと思います

中学でも私の犬は有名で

泣きながら登校して

沈んでる私をみんなが励ましてくれたこと

今でも覚えています

ジョンは忠犬で留守を守ってくれた犬でした



この頃の警察というか国の取り締まりは甘く
捕まえたのに
犯人は保釈となったのを覚えています

不法侵入しようとしてドアを開けた犬に噛まれたのですから当然です
家には姉がいたのですが
ジョンがいたから守ってもらえました


今でも納得いきません!
彼の間にはあずかりの犬はいましたが
やはりみんなジョンのこと忘れられなかったので
しばらくはインコとか亀とか小さい動物で過ごしました


次に私の犬となったのはキンタです

結婚して

静岡に嫁いだのですが


家業は幅広く

獣医 牧場  精肉店と 幅広くやっていた家

金太についてはブラウニーハートのホームページに
金太のことストーリーとして書いていますので
よかったらお読みください

キンタは山で生まれ豚舎の餌場を漁っているところを
生後多分3ヶ月くらいで捕獲され
我が家にきました
もともと野犬から生まれた子です
耳もちょっと捲れてたり
容姿端麗ではなかったですが

ビーグルは入っているかなー⁉️
くらいの子でしたが
もともと犬好きでしたので
拾ってきた犬を
飼う?と聞かれ
即答で飼う❗️

と言っていた気がします
犬を育てるってやっぱり楽しいと思ったのが
この時でした

アレルギーがあるとか色々理由づけて育てるのを躊躇している人は
やはり動物は飼うべきではないと思います
なぜならばそれを理由に途中で放棄するからです

動物をそだてるときめたら最後まで育てる意思がなければ
育ててはいけないと思います


次回からは動物の病気について色々お話しさせていただきます




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