こんにちは♪( ´▽`)
みなさん、お元気ですか?
今日は血液内科の診察日でした。
帰り道、面白い形の雲を見つけてパチリ!
優しい担当の M先生から
衝撃の事実を聞いて、呆然としています。
私の耳下腺腫瘍だと思っていたものは、
リンパが腫れているだけかもしれない?
2㎝になったら「切って調べよう!」と
言うことになるそうです。
メトトレキサートを中止して
シコリが少し小さくなったので、
まだ生検をしていません。
落花生みたいな形で、
2019年に摘出した「MALTリンパ腫」
そっくりな シコリちゃん。
あなたは誰?
去年の1月から 耳の下に居るよね。
最大2㎝に育ったし( 今は1.5㎝ )
お願いだから、大きくならないで…
おとなしくしてね。
2023年8月19日 5時00分
iPS細胞を中心にした再生医療の実現に向け、政府が集中的な支援を始めて10年が経つ。
2012年、iPS細胞を開発した京都大学の山中伸弥教授にノーベル賞が贈られると、翌年に安倍政権は成長戦略の柱に位置付け、これまで拠点整備などに1千億円以上を投じた。培養した細胞や組織を早期承認する法改正もなされた。
医療応用の柱となるのがiPS細胞からつくった細胞や組織を移植する治療の分野だ。網膜や角膜の病気、パーキンソン病、心臓病、脊髄(せきずい)損傷などで臨床研究や治験が実施され、一定の安全性は示すことができた。
ただ、有効性や優位性を明確に示せた例はほとんどなく、実用化までの「死の谷」(山中教授)に直面している状況だ。採算面を含めた課題もある。今後産業界とどのように連携していけるかが問われている。
もうひとつの柱が、患者のiPS細胞から組織をつくって、病気の仕組みを調べ、効果のある薬を探し出す「創薬」の分野だ。一部の疾患を対象に臨床試験が始まるなど、成果を上げているが、こちらも製品として承認にこぎつけた例はまだない。
製品化への道筋は確立されておらず、わかっていないことも多い。10年間程度で経済成長につなげるという政府の思惑には無理があったといわざるを得ない。実現までには相応の時間がかかると想定し、基礎研究を中心に着実に支援を続けていくのが国の役割と心得るべきだ。
一方、iPSへの予算集中による弊害を指摘する声があったのも事実だ。海外では、歴史が長いES細胞が先行する分野もある。12年には遺伝子の配列を自在に改変できる新しいゲノム編集の新たな技術が開発され、iPS細胞のゲノム編集もさまざまに試みられている。新しい技術の導入や組み合わせなど、視野を広く保ち、柔軟に戦略を練る必要がある。
とりわけ海外から遅れているのが、正常な遺伝子を外部から導入する「遺伝子治療」の分野だ。実用化まで30年以上の月日を要したが、海外で開発された治療薬が日本でも承認され始めている。政府は今年度から、再生医療や遺伝子治療を一体的に支援する新たな事業を始めたが、人材育成や施設整備から始めなければならない。
日本でも90年代以降、遺伝子治療の臨床研究が実施されるなどしたが、欧米で死亡事故や副作用が報告されると、先細りになった。地道に研究を続けた海外との差が今になって表れているとみるべきだ。一時的な流行に左右されず、息の長い支援をしていくことの重要性を教訓として伝えている。(朝日新聞デジタル)
益田裕介Dr
🐹「ドクター 人間は自然淘汰された方がいいんじゃないか?って コメントが来ていて。どう思いますか?」
生きている だけで 価値 がある
と理解する方法。
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追記
歯科毒について
「健康歯科チャンネル」大橋康之先生
歯科毒からの生還
隠れた病気の原因「歯科毒」どこの病院でも気づいてもらえなかった、治らなかった慢性病が「歯科毒」に気づき「歯科毒」を解消することで、病気の快復に至った数々の物語です。
神経を抜いた歯は、死んでいる
歯の毒 が原因で、
癌やリウマチになる事もあるんですって