お達者クラブでチャコときく菜を世話してた頃。通い猫のシロタン
は、この部屋に出入り自由で一緒に暮らしてるような感じやった。
腎不全で食が細くなり、痩せていくチャコやきく菜に少しでも多く
ご飯を食べて欲しくて。毎日たくさんの種類のパウチを開けてた。
飽きないように色んな種類のパウチを買ってた。でも最終的には
モンプチの写真の2種類しか食べなくなった。シロタンは自分とは
違うご飯をいつも羨ましそうに見ていて、チャコやきく菜が残したら
サッと食べてた。その結果、シロタンもこれしか食べなくなってもた。
*画像はお借りしました。ありがとうございました。
でも、これ高いからさ。シロタンのためだけに買うんは痛いのよ。
だから在庫がなくなった時、他の子と同じご飯にした。シロタン
は全然食べてくれなくて。私を見上げて、かなしそうな顔をする。
それがつらくてな。いつも私が根負けして、ずっと買い続けてた。
モンプチのこのパウチは、近所で安売りしてる時でも1袋72円。
それを毎日3袋あげてた。高すぎる。やっぱ、やめることにした。
今回は根負けしないと誓い試行錯誤してた。結果、今はこれに
落ち着いてる。これにお湯を入れてしゃぶしゃぶにしたら食べる。
他のご飯は食べんくて無駄になるから、これ飽きるまであげます。
パウチはきれいに完食してくれます。でも、なんか、ごめんやで。
食後は玄関に走って行き開けろと要求。通い猫やから開けます。
ちょっとしか開けんかったら、身体をねじ込んで出て行きますわ。