バーレスク借りようとしたのですが、
バーレスクの横に、、あった『NINE』

バーレスクは、以前見たので見たこと無いミュージカルならこっちを、借りようと思い

NINE(ナイン)みましたキョロキョロ



ゴージャスなタイトルムービーが素敵💓

ネタバレ含む。


まぁ
監督男性とそれを取り巻く女性達の恋愛のはなしですな。
(▼▼)



ダンスシーンは、華やかで素敵です。

ただ、ミュージカルシーンは主人公の妄想内で行われてる映像であり、
話全体の内容は、主人公の男性グイドと周りの女性とで展開されるどちらかとゆうと重い恋愛の話になります。


私みたいに
華やかなエンターテインメントの世界をきゃぴきゃぴギラギラ描いている作品。を期待した人には路線が違うなぁと感じるかもしれません口笛




このグイドは、
映画監督、表向きは口が達者で嘘が上手、ロマンチスト
仕事に追い詰められ病んでいる。

浮ついてるのですが
悪い男と言う感じでは無く、ロマンチストのせいかまるで一途のように女性と接しています。

なぜかモテるびっくり


ボロボロで恋愛等だらしない男で描写されています。

いるよね~。こうゆうひと。

モテ男うらやましす。キョロキョロ


エンターテイナー要素より意味深なドロ恋要素が強いと気づいた以降は


『おっとなぁー💓わぁぉろまんちーすとー』って目でみてました。





暗い内容の作品を日頃から避けていまして、、


あまり暗い内容の物語の主人公と女性達に共感すると自分の気分も落ちちゃうんですよ。

なので普段暗めな内容のは注意して見てます。(;・д・)


明るい内容かと思って引き当てたら内容が暗かったってゆーね笑

途中みるのを挫折しそうになったんですが、

最後までね(´-`)


まっ気を取り直してね。 



そこで得た解釈がおもろかった









でディープな裏話なのですが、、、、

ここからが私キョロキョロ独自の経験の情報と解釈なのでありますので。


どちらかとゆうと恋愛に関しては、グイドの奥様が最後言い放つ『自分勝手な恋愛をしている』恋に恋をしてるというような?解釈に目がいくのですが、


気になった点が。。。。

ちなみに物語内としてではなく、皆さんにも関係のある話かもしれません。


物語では
本人は登場していないのに、思い出しや妄想内で何回かグイドの母親が登場します。

グイドは母親を愛しているといゆう事が解ります。


でもその想像内での彼と母親の関係は
お互い愛してるいのに躾のシーンから、表現の仕方が下手で
不安と依存の渦がある。ように感じられます。


この関係性は、このお話に現れる恋愛し合う女性達とグイドの関係にも似ている、、、と思いました。






もし自身の恋愛事情等に違和感がある方。

これを自分ご自身の恋愛事情にも当てはめて見てください。


家族と自分の関係。両親との関係。

好きな異性と自分との関係。

自分に行為を抱く異性と自分との関係

自分の感情等を思い出した後

自分と接してる相手(両親・異性)の気持ちを想像してみてください。



これでピンと来た方の
辛い違和感と不安を改善するヒントになればいいです。ニコ



関係ない点と点が線で結ばれている。


そんな感じがしました。


※この話については、友人と話したちょっとした恋愛の会話から何か違和感を感じてこうゆう解釈の結果にいたりました。



おわーり。