ようやく会津2日目の記事に突入。
遅いですよねwww何事ものんびりなので(^_^;)
2日目は斎藤一忌の法要に出席する予定ですが、開始時間が午後なので、それまでどうする?ってことで
宿から一番近い会津藩主松平家墓所に行くことにしました。
ここでニヤリと笑ったあなた!ホホ行かれましたねww はい、反省してますヨ人の話しはちゃんと聞いて事前調べしておけばって今更ですがwwwww
さて、院内というバス停の辺りを少し進むと道案内があります。
こちらにも案内が。
解説板もあるし、期待感も高まる♪
山の方に向かって住宅街を進んでいくと、どんつきに案内板が。
拡大した案内板。
院内御廟案内図のプリントがあるので、ここでもらっていきましょう!
そして、案内板のすぐ右に御廟の入口。
一歩足を踏み入れると、なんか神秘的な雰囲気が。。。
天寧寺へにもつながっているんですね。
前日に天寧寺に行った時に山道を歩いてるから、あんなもんかな?と思ってしまった。
が 、 甘かった!!!
とんでもない思い違いでした 思いっきり山の中だし!登りの勾配も全然急だし!階段の幅も全然広いし!高さバラバラだし!もうずっと歩き続けてるけどほぼ同じ景色だし!(><)
と思いながら、ようやく西之御庭。取り敢えず見てこよう、と思って階段を上がり保科正之の嗣子・正頼の墓(御廟が作られるきっかけとなった)を見てきました。
でも、もうこの時点で死んだ”_| ̄|○”ハァハァハァ"
次のお墓、中之御庭と二代正経などありましたが、脇目もふらず全部パスしてwwww ひたすら容保公のお墓を目指しました。寄り道してたら上まで辿り着けなくなりそうだったので(><)
途中5、6人の女子のグループと1人で来てた男性とすれ違いざまに会話して「まだまだあと半分ありますよ!」とか「気をつけて!」とか「容保公のお墓は一番左にあるよ」とか教えてもらったり、励まされたりして登り続けました。てか、もうここまで来たら登るしかない(`・ω・´)腿なんか既にパンパンだったけど、最後のほうは意地wwwww
どのくらいかかったのかな?30分くらい?いや、もっとか(o´Д`)=з
写真じゃわかりにくいですが、傾斜がすごいんです
最後の超キツイ階段を登りきると・・・
ついに歴代藩主の墓所に到着。でも、容保公のお墓は、
さらに一番左奥ウソだろ…”_| ̄|○”ハァハァハァ
亀趺坐(きふざ)
亀石の名で親しまれている藩主のお墓の碑石の下の部分。耳や牙を持っていて、死者の霊を守る伝説上の動物。院内御廟では、鎮石や表石の方向を向いています。
(※画像失敗してたのでお借りしました)
そしてそして、ついに松平容保公のお墓。
で、あまりに疲れてたから写真もほとんど撮ってないwww
”_| ̄|○”ハァハァハァ
後で知ったけど、私が泊まった旅館の近くに歴代藩主の墓へ行ける超近道があったらしい
先に言ってよ! (事前に調べろ)