まだまだアカデミーの余韻が残っているメルママです
結局、行きも帰りも時差ボケがなく
私の辞書に時差ボケという文字はないらしい（;´▽｀A``
さてさて
余韻が残っているのでアカデミーの続きなんですけど
ドッグハウスの犬達について
基本的に、スタッフのワンコさんと
お泊まりのワンコさん数頭以外は
新しい飼い主を探している保護犬さん達です
でも、当の本人（本犬？）達
きっとドッグハウスが自分の家だと思っているらしい
皆生き生きとしていて、楽しく過ごしています
こんなに良い子達が
何故新しい飼い主さんが見つからないのか不思議なくらい
その中で
やっぱり気になるのは、人に対して怖がっている子
まずは１日目に私がご飯をあげようとしているのに
逃げ回っていたディーディー
最初に見た時は、人慣れしていた子達がワラワラ寄ってくる中で
ちょっと離れてみていたディーディー
でも、２日目には皆と一緒に寄って来て
３日目には呼べば来るようになって
日々成長を見せてくれました
最終日、譲渡会の日にベントレーに押し出されて
預かりさんのお宅へと移っていったディーディー
こーんな近くで写真が撮れるようになりました
この預かりさんはベテランさんで、
すでに２頭ばかりフォスターしてくれているのですが
何時間でも犬達とお散歩をしてくれる心強いお方でした
きっと、ディーディーも愛情を一杯貰って
更に幸せにして貰える事でしょう
続いて、気になっていたのはリバティー＆ベル
この２匹はいつも一緒
人を警戒していてなかなか近くに寄って来ません
いつも楽しくしている軍団から少し離れて
じっとしていました
私が行った初日はこんな感じ
でも、私がいた６日間の中で
いろんな苦手を克服して
愛情もたっぷり貰って
1日1日
すごい勢いで変化していきました
私が日本へ帰る日のこと
犬達と別れを惜しんで記念撮影をしまくっていると
あれ？リバティー！！！！
なんと２～３日前まではユーコさんの近くにしか
寄ってこなかったリバティー
気がついたら近くに来ていました
可愛いね～♡ギュッとしたい気持ちをぐっとこらえて
そっと手を出してみる・・・
逃げない？！
ここで私が興奮してキャーキャー言ったら
きっと逃げていった事でしょう
でも、近くに来る事が出来るようになっただけでも
本当にすごい進歩です
１週間と経たず、これだけ進歩するなんて
やっぱり犬ってすごい
ねぇねぇベルぅ、人間ってそんなに悪くないよ
ラバーボーイが言っているとかいないとか（笑）
ベルの表情も最初に比べてちょっと変わってきたと思いました
それもこれも
可哀想ねと同調して特別扱いするのではなく
MASUMIファミリーのTough Loveで
いろんな苦手を克服してきたからこそ
すごいスピードで慣れていっているのだと思います
あともう少し！
頑張れよ！リバティー＆ベル
そんなリバティーですが
チャームポイントがあるんです
おでこの一直線のライン≧(´▽｀)≦
あだなは
ハラニシっ！！