取り損ねたユニバーススワップポイント | merubo7777のブログ

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 皆様こんばんは。

 

 いかがお過ごしでしょうか。

 

 今日は、私が過去に大変大きなユニバーススワップポイントを獲得するチャンスが訪れたのに、それを逃してしまった失敗談をご紹介します。

 

 ユニバーススワップポイントの内容についてご存知でない方はこのひとつ前のブログを先にお読みください。

 

 今回の記事は失恋に関するものとなります。

 通常の失恋は誰かが誰かを好きになったが、相手の方はその方を特に嫌いというわけではないが、興味がない、タイプの異性ではない、異性として意識できる存在ではないなどの理由で失恋となるケースがほとんどだと思います。

 このようなケースでは失恋という人生でとても貴重な体験をして人間的な成長につながるという、プラス側面はあるものの運勢の向上につながるユニバーススワップポイントはほとんど獲得はできません。

 

 私が体験したのは、ある女性を結婚相手として紹介されたのですが、その女性は生理的に受け付けないのか何か、はっきりとした理由はわかりませんが、私のことを大変に嫌っている様子でした。

 私の方は、とても好きというわけではないけどまあまあいい感じの子だなあという思いを持っていました。つまりあまり積極的に好意を示すまでは至らなかったのです。

 

 その後、ある人を通じてこの女性に私を結婚相手としての打診がなされましたが、当然お断りの回答が返ってきました。

 聞くところによるとこの女性はその後結婚して幸せな家庭を築いているとのことです。

 つまりこの女性はわかる範囲でいうと、決して運勢も悪くないし意識レベルも低くはないということです。

 

 このような方から強烈な嫌悪感を抱かれるのは、大きなユニバーススワップポイントを獲得する絶好のチャンスだったのです。

 

 でもその頃の私はこのような宇宙法則を知らず、まああんなに自分のことを嫌っている様子だったので結婚を断られてもしかたないか、程度の意識で上記のように大して積極的な好意を示すことがなかったのです。

 宇宙法則では、相手は嫌悪感でフィックスされているが、自分の意識は自分の意思でどうにでも変えられる、つまり積極的な好意を持とうと思えば持てたはずなのに・・・

 

 ということで私は大きな運気上昇の絶好のチャンス(ユニバーススワップポイント獲得のチャンス)を逃してしまいました。

 こんな機会はそうそう頻繁に訪れるものではありません。

 まあよくて数年に一度、10年に一度くらいではないでしょうか。

 

 でもまたいつかはこういったチャンスに巡り合える、そう信じて日々を過ごしています。

 といっても今の私の運勢はとても良いので、不自然に期待するのではなくあくまで自然の流れに身を任せようと思っています。

 

 なお、誤解のないように言っておきますと、嫌悪感をお持ちになってもそのこと自体で運勢が悪くなることはありません。

 人はだれでも好きな人、嫌いな人、関心のない人というのがいるものです。それが自然なマインドなのです。

 

 今日はここまで。

 

 それでは皆様、今日もよい1日をお過ごしください。