ゲームソフトと一般に目される物には、コンシューマーゲーム (家庭用ゲーム機 )で起動可能なプログラム 本体とそのデータ 、及びそれを収めるためのハードウェア (物理的媒体・メディア とも)である。店頭で購入者が手にするのは、上記のものに加えて、取扱説明書や他の付属品をパッケージに収納した状態のものである。しかし近年ではオンラインソフトウェア のような、物理的媒体を含まない販売形態もあり、消費者レベルでは、単に「コンピュータゲームという遊びを提供してくれるソフトウェア」という認識しかない。
本来、ソフトウェアとは物理的な形を持たないプログラムの事を指すが、光ディスク やROMカセット といったメディアも含んで「ゲームソフト」と呼ぶ場合が多い。ただし、メディア自体はハードウェアに属する。これらの用語をゲーム関連用語で知ってしまうと、誤った意味で覚えてしまう恐れがある。
普通は1本のゲームソフトで、1種類のコンピューターゲームをプレイすることができる。しかし近年では情報記録メディアの大容量化から、ゲーム 以外のオマケ要素を含んでいたり、同メディアに複数のゲームプログラムを含んでいたりする物もある。また販売促進のために、パッケージ内にコンピュータゲーム以外の付加価値 を持つ物品を同梱するケースも少なくない。大抵は、その付加価値付き物品はソフトウェアの入ったメディアと不可分な状態で販売される。
1本のソフトウェアまたは商品パッケージとしては、基本的に1種類のゲーム機のみに対応するため、同じゲームソフトが複数のゲーム機に対して発売あるいは移植 されることがある。ただ、近年のコンシューマーゲームの一部には、上位互換 機能を持つ製品も少なくないため、「ニンテンドーゲームキューブ→Wii」や、「プレイステーション→プレイステーション2→20GB・60GBモデル のプレイステーション3」、「ゲームボーイ→ゲームボーイカラー→ゲームボーイアドバンス / ゲームボーイアドバンス→ゲームボーイアドバンスSP→ニンテンドーDS / ニンテンドーDS→ニンテンドー3DS」のように、上位機種にも対応している場合が多い。
ウィキペディア引用
