2020
10月9日(金)
私のおなかの中、危機一髪だったのよ
‥
りくの玉取をしたあと、直ぐにそらの玉取も終わらせ
パン・パン・パンと、ゆきちゃんまで
避妊手術を済ませるつもりでいたのですが
やはり愚か者
元気そうなゆきちゃんの体にメスは入れなくても良いと思う!
ということで受けさせませんでした。ほんとヴァカ
それから1年後の2020年9月末
北海道伊達市にある花カフェアイバレーのママさんと
電話で話していた時、女の子は避妊手術をしていないと
100%子宮・乳がんになるという話しになり
その日の午後診に狂犬病予防接種を兼ねて連れて行き
手術日を決めてきました
先生には、もうこの歳(5歳)なので、手術をしても
乳がんの予防にはなりませんと言われるも
歳をとってから開腹手術を受けることになることを思うと
してください!とお願いして
10月9日(金)術後服とおむつを持って行きました
手術を決めた日から当日まで
もうほんと怖くて、辛かったです
お昼前に先生に託しまして
仕事に行っていた父が昼過ぎに、私を心配して帰宅
ゆきちゃんは玉ではなく、臓器でしょう??
まだ何の症状も無い子のお腹を開けると決断した自分は合ってるの?
もうね発狂しそうでした
なんなら代わってやりたい。
午後診の始まる17時まで電話がなかったのに
17時過ぎて病院から電話
手が震えました
とりあえず大丈夫であるということを聞いて
20時前に病院へ
ゆーちゃーーーん
迷わず、父の足元へ
怒ってる
連れて行って、置いて帰ったのは、お母さんやもんね
父の靴の上に座って私を見ています
先生に託した時、
もう歳が歳なので(5歳)無理して開腹はしませんと言われていたのですが
ゆきちゃん、子宮蓄膿症の初期でした
先生からの電話はこの事で、
何の症状もないのに、私も開けてビックリでした!と!!
もうあと1、2週間もしたら、大変なことになっていたとの事
先生の携帯画像だけではなく、実物を見ながらの説明も受け
連れて帰ってやりたいですが
先生に託していた方が安心なので
この日は預かっていただくことにしました
携帯の着信音を大にしてこの日は爆睡
翌10日(土)13時にお迎え
ゆうたん賢かったね!
翌日曜日も、お昼まで診察されているのと
万が一のことがあってはと、先生とすぐに連絡が取れるものを教えていただき無事退院
おむつを外して、術後服に着替えさせ
ヴェルちゃんに乗せた途端、、、
おしっこしましたー
もっすごい量やんかぁ
先生曰く、この子は凄く怖がりやね。お母さんが帰ったあと直ぐから、
よだれを垂らして怖がってたって
ごはんも、ゆきちゃんごはん食べや!と言っても食べず、
手から上げると食べ、
おしっこしいや!といってもせず
おむつをしているからかなぁ?と・・
おむつを外すべきじゃなかったねーごめんねーって(笑)
うちの子が、うちの車を汚したところで何の問題もありません
大変お世話になりました
家に帰ると、そらが駆け寄り匂いチェックをしてゆきちゃんの体に
顔を埋めています
心配していると思われ
食欲旺盛
いつも振り回している、おうなには素っ気なく
ダイオウイカには愛情表現
服のせいか?暑がるので、ここひえとサーキュレーターに
氷枕です
オス達と違い、おトイレ以外は動こうとしなかったので
二人して甘やかしました
術後2日目にはへそ天で爆睡
お腹の汚れは塗り薬によるものです
それでも術後3日目までは辛そうにしていました
傷跡は、ゆきちゃんが一番綺麗でした
これだけの傷幅で済んだの??って位、短い
術後4日目、後追い復活しました
ベッドから出て食事をするようにしました
が
カリカリごはんは要らないの!って態度です
10月17日(土)術後8日目
抜糸していただきました
ちょ・・ちょっと早かったんじゃない??
賢かったひぃにご褒美を
大好きなおうなのショートバージョン
お気に入りの長いのは売り切れで手に入らず
術後10日目には、
新しいロープおもちゃの芋で遊んでご機嫌ちゃん
ということで
飼い主の具合が悪くなるほど心配した手術でしたが
踏み切って良かったです
何にも症状がないのに、100%癌になるよ!という話しを聞いただけで踏み切った感ですが
そらが、所々の床をクンクンしては舐めていました
汚いからやめなさい!と怒ること何度だったでしょう
なんか臭いんだな!原因は父の足か??と思っていたのですが
クンクンするところは私か、ゆきちゃんが座ったところでした
なんか臭いものが出ていたのでは?と、今だから思うことがありました
りく・そらは、購入時には既に装着されていたマイクロチップ
ゆきちゃんには入っていませんでした
麻酔をかける時に!と思っていたので忘れずお願いしました
ゆきちゃんもアイペットのうちの子70
保険7割、我が家3割
ポメラニアンメス5歳この年の保険料は40,000円
ゆきちゃんは、この時までほぼほぼ毎年、無事故なので
りく・そらの5歳の時よりも安いです
5歳で子宮蓄膿症になるような子なので
乳がんにも気をつけた方が良いとのことでした
来年からどの子も年一の健康診断を受けさせようと思います
どの子も失わずに済んで良かったです
術後、鉄分補給に!と、レバーを与えてみました
※決してブツではござんせん
親の心子知らず
可愛すぎるから許すんだけれどね