時折、友達にピアノを教えることもあるが老若男女関係なく皆さん手首が固いあせる

掌を上にむけて力を抜き両手首を左右に早く、軽く振ってみてビックリマークと伝えると、手首が固くてほとんど振れない。縦の動きに逃げてしまい手首が左右ではなく回転してしまったりする叫び

友達同士だとツイツイ、出来てるプンプン出来てないシラーと、押し問答になる時があるにひひ

その時は、両手の甲にコインを置き、脇に拳一個分の空間を作り、車のワイパーの様に手首から先だけをリズミカルに弧を描くように音譜チャチャチャチャ音符チャチャチャチャおんぷ(脇の空間や腕は動かさない)

微妙に回転すると、容赦なくコインは落ちるから一目瞭然あせるピアノを弾く前のエクササイズなんだけど、手首の柔軟体操で結構みんな意地になる汗

これが別に出来なくても、不具合はないのだけど・・・薦める理由がある。

手首が柔らかくなると、指も締まってよく動くようになる。特に女性の場合、指は年齢が出る場所。綺麗にネイルやハンドマッサージをしても、指自体がモワーッとした感じだと、せっかくのお洒落が勿体ない。白魚の様な指ラブラブともまでいかなくても、浮腫のない締まった指の方が美しいラブラブ!と、私は想うからだ。

そして手指は脳の関係は直結しているので、「手指がよく動く」とは、脳の回転にも多少にかかわらず影響してくるだろうし、また手首は腰と直結しているので、腰痛予防になる。

「ピアノを弾くことによって、身体と脳のメンテナンスも出来て一石二鳥だよ~音譜」と、伝えると「天然ボケのあなたに云われても・・・説得力ないじゃんにひひ

ガーンガーン汗いいもんあせる腰痛知らずだもんにひひ


気の向くままに、音を紡ぐさくらんぼ