ビートルズの愛こそはすべては、なぜイントロがフランスの国歌なのですか?

 

ラ・マルセイエーズの歌詞をご覧いただくと、まぁ、この世のものとは思えないほどのおぞましい内容です。 

例えば・・・

 

序章 

行こう 祖国の子らよ 栄光の日が来た! 

我らに向かって 暴君の 血まみれの旗が 掲げられた 

血まみれの旗が 掲げられた 

聞こえるか 戦場の 残忍な敵兵の咆哮を? 

奴らは汝らの元に来て 汝らの子と妻の 喉を搔き切る! 

(続きはwikiで) 

 

この後に続く、LOVE LOVE LOVE~ の真逆です。 

ジョンのアイロニーが際立って見えてきます。 フランス人よ、お前たちの自由は血の上に成り立っているが、俺の自由は愛の上に成り立っているんだぞ。 

そしてこの考えは熟成してImagineへと続いて行く。。。 いや実際には「意味は無い」というのが正解なのでしょうけど、このようにナナメから見てみると、勝手な妄想が膨らんでいくのも楽しいものです。

 

 

ラ・マルセイエーズは革命の歌であり

フリーメーソンが作った歌です

 

テンプル騎士団の復讐であり

王侯貴族を皆殺しにして

自由と平等を手に入れる歌です

 

 

結果は・・・

資本主義により換骨奪胎されました

富裕貴族はこの事件を学習して

裏へ隠れて支配するようになりました

 

民主主義も共産主義も理念は素晴らしいものですが

どちらも戦争の最大の原因となっています

このマジックを見抜く力が必要です

 

 

 

 

 

 

ジョンとヨーコは

まったく新しい戦い方を始めました

 

 

想像する力です