私が、福島の放射能汚染状況をサンプル調査によって公開している最中、311フクイチ事故後、凄まじい非難の嵐に晒された。
「福島県はフクイチ事故でも汚染されていない。農産物の汚染は【風評被害】にすぎない」
 と決めつけて、放射能汚染の実害性を真っ向から否定し、直視もせずに、私をウソ、デマを拡散する異常者、ほら吹きと決めけた

 とんでもない誹謗中傷に遭ったのだが、それらの発信地を調べると、確かに福島県からも多かったが、もっとも多かったのは、自民党の東京本部からだった。
 これは、12年を経た今でも、私が強制追放されたツイッターなどで続いている。
 IPアドレスを調べると、十数名の誹謗者が、全員、いつでも同じ西新宿の発信基地からで、もう以前のように中央区の狭い範囲は特定できないようになった。

 このとき、私が感じた絶望感を再現させるような報道が、今朝、ほぼすべてのメディアから行われた。
 80歳を超えた野村哲郎農水相は、汚染水を処理水といいくるめる奇っ怪な粉飾についてゆけず、つい見たままの本音を語ってしまったところ、岸田文雄をはじめ、あらゆるマスメディアから袋だたきに遭い、今朝のワイドショーでも、あまりに愚かなコメンテータやアナウンサーが口を極めて、野村氏を非難した。

 「王様は裸だ!」と正直に漏らしてしまった老人を断じて許さないという共有された妄想ファンタジーのなかに彼らが生きている恐ろしい現実を、我々にまざまざと見せつけてくれた。
 まるで、慰安婦問題を追及する反日韓国人と同じじゃないか!
 まるで野村氏が漏らした言葉を、認知症老人の臭い脱糞のように忌み嫌ったのだ。その犯罪性は、あたかも、福島県民を貶めるが如く深刻なものだったといわんばかりだ。
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン神話とは利権の産物に過ぎない事、

さらには今回のコロナワクチン詐欺の裏側(主に医学会)も十分に把握できる等々、とても勉強になる作品でした。

 

そしてもう一つ興味深いのが、三省堂書店社員による巻末解説と銘打たれた文章☆

 

腹立たしいので内容は割愛しますが。。今もワクチンを推進している国への忖度なのでしょうね。。

「救われた命もある」系の無思考丸出しの文言を記載している(させられている?)。。。超迷文も味わうことができます😇🥹。

 

マイナス情報を封じにかかるのはコロナ・ワクチンと同じですね。

でも、そんなムキにならなくたって添付文書見る限り、そもそも効果無いみたいですけど~┐('д')┌。