「言葉は放たれた直後から【言の葉】となり、

現実を作り始める。」

 

「言葉は、必要な人に、適切な時期に、必ず、

伝わるようになっている。それが言葉の性質で

ある」

 

と仰いました。

 

つまり、話し言葉が人を通して伝わったり、

本に書いたことが、仮に何十年、何百年経過し

たとしても、その言葉を必要としている人に

必ず伝わる、というのです。

 

ある意味、神秘的ですが。

 

私達は、何となく納得できる経験が誰しも

あるのではないでしょうか?

 

言葉の不思議な性質。

 

現代でいうと、ブログなどもそうですね。

 

ある人が何年も前に書いた言葉が、その

真摯な言葉に胸を打たれることがありま

す。

 

私もつい最近、そのような経験をいたし

ました。

 

言葉は波動です。

 

そして必ず伝わるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲がどんなに混沌としも

自分の世界を守るにはどうしたらいいか

自分の周囲にバリアーを張るとか

結界造るとか

それは 応急処置

 

根本から 安定するには

自分が自分の世界を確実に再編していくことだと思う

 

どうやって?

自分の周囲は 自分の内面の投影だということを

しっかり認識して

何が起きても 自分の責任だと引き受けて

たとえ 悲運な出来事が起きて 絶望したり悲しんだり苦しんだりしても

そのネガティブな感情を 手放そうとせず←ここ大事

 

なんとか手放そうとじたばたすると 同じ事が何度も起きる

 

 

むしろ その感情の中に沈み込んで 味わい尽くして

悲しみや苦しみや憎しみや絶望をとことん体験していくと

必ず 浮上していくはずだから

それまで待つ

つまり心の自然治癒を待つ

 

そして その感情を体験しおわったら

自分の力 (フォース)は うんと強くなっているから

風邪をひくと そのあと自然治癒力は増していくのと同じ

 

力を増していかないのは

誰かのせい 社会のせいにしていると

自分の糧にならないから

何度も何度も 同じ体験をさせられる

 

風邪をひいて すぐに風邪薬を飲んだり

解熱剤を飲んだり とりあえず風邪症状を抑えこんでも

身体が丈夫になっていかずに どんどん弱くなるのと同じ

 

全てを 引き受けて 全責任を持つよ

と 自分に宣言していくと

どんどん 自分の思い通りの世界になっていく確信が出てくるから

 

そうなったら

こっちのもんだわ

 

困難を 自分以外の誰かのせいにしないと 決めると

大いなる自己が 分かりやすく寄り添ってくれるようになって

そうなると

自分の魂が 何を望んでいるのか

何をしたいのか

そういうことも 探さなくてよくなって

やりたいことだけを やれるようなって

世界がどんどん 楽しい方向にいくので

周囲が どんな状況でも 関係ない

 

 

そうなるよね ということがだんだんわかってきたので

 

起きるすべてのことの責任を自分がとる!

誰も責めない。

ということの 練習をしているところ。