【要点】

 

①コロナ関連情報を監視するためにスタンフォード、政府機関、政府関連機関が共同で立ち上げたのがVirality Project(VP)という組織

 

②VPがTwitterやGoogleといった主要7社だけではなく、Parler, Telegramといった代替プラットフォーマーも参加させて監視環境を作った

 

③VPがCDCと協力して検閲ガイダンスを作った

 

《《《④真実であっても接種をためらわせることになるコンテンツをワク○ン誤情報とみなすとした、そのため自然免疫、接種者も感染する、ワクパス導入の動き、ワク○ン副反応、といった情報はすべて真実だが誤情報として検閲対象とした》》》

 

⑤彼らの基本的な考え方は「大衆は正しく判断できないから真実を伝えてはいけない」である

 

⑥政府、学界、競合企業による連合が秘密裏に組織化され、政治的メッセージをコントロールするために統一的な取り組みが実施された

 

⑦デジタル検閲の進化を加速させ、真実か虚偽かの判断から、事実を犠牲にして政治的な物語(ナラティブ)に公然と焦点を当てるより恐ろしいモデルへと移行した