「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」を見る(1月5日)
スイスのお針子が針と糸の力で危機を乗り越えていくというサスペンス映画。
あのジョエル・コーエンが絶賛といううたい文句、予告編も興味を誘った。
実際の映画だけどある場面での選択肢があり、それは「完全犯罪」「通報」
「見て見ぬふり」だけど、実はそのそれぞれの選択肢の結末が映画では提示される。
「そこでどうなるだろう」の結末は興味深いのだけど、残念なのは「針と糸の力」の
仕組みが分かりにくく、「成程!」までの爽快感に至らない事。
また3選択肢での結末をすべて見せるけど「それって針と糸のテクニック披露のため」
と思えてしまい、映画としての必然性を感じなかった事。
自分はこんな感想だけど、専門家筋での評価は高いようなので、人によっては大変
面白く感じるんだろうと思う。見る人を選ぶ、個性的な映画であることは確か。
★3.5