海外で活躍する女性は増えています

 

近年、海外で活躍する日本人女性が増加しています。 外務省の「海外在留邦人数調査統計」によると、海外移住者全体の中で女性の割合が2000年には約58%だったのに対し、2023年には約62%にまで増加しました。

この背景には、日本国内での性別や雇用形態による待遇の格差や、働いても報われにくい現状がある一方で、海外では性別に関係なく成果が評価される職場環境が整い、女性が活躍しやすい環境があることが挙げられます。


私自身もロンドンで駐在員として働いていた経験があります。 ロンドンでは同じように努力しながらキャリアを築いている多くの日本人女性と出会い、彼女たちの頑張りに感銘を受けるとともに、共感する部分も多く会社帰りに飲みに行き愚痴を言いあったり、休みの時に旅行に行ったりしていました。

 

海外でのキャリア形成と「どうにもならない現実」

 

どれだけ努力を重ねても、自分の力だけではどうにもならないことがあります。
その一つが「妊娠・出産」です。 年齢を重ねるにつれ妊娠が難しくなるという現実は、多くの女性が直面する悩みでもあります。

 

私も一時、精子バンクから提供を受けて子供を授かろうと真剣に思った時期がありました。 ですが、アメリカで働く友人から、「生まれた子供が将来アイデンティティー問題で苦しむから勧めない」と言われました。(実際に友人の話でした)
 

ひと昔前は、女性は男性以上に仕事してやっと認められ、少しでも失敗すれば、「生意気、これだから女性は・・」と言われるような時代でした。 キャリアを積みたい女性にとって、結婚は鬼門で結婚したらキャリアは終る、と思われていたせいもあり、子供や結婚を諦めてキャリアを築いた女性も多くいました。(現在は多少はマシになったのかもしれませんが・・)

 

 

ロンドンで出会った友人たちの言葉:努力だけでは手に入らないもの

 

ロンドンで知り合った友人、日系企業の駐在員Aさんは帰国後に、一目ぼれした彼に猛烈にアタックをして(彼女曰く戦略的に挑んだ)、結婚したのですが、なかなか子供が出来ないということで妊活を始めました。 それでもなかな結果が出ずかなり落ち込んでノイローゼ状態となっていました。

そんな彼女を心配して一緒にお昼をしたある日、
「子供が出来なくてもいいのでは? 養子縁組や、里親制度もあるし、子供が全てではないのでは?」と私が言うと・・

彼女が私に言ったのは・・


「今まで、努力して手に入らなかったものなんて一つもなかった。 勉強も、仕事も、旦那も目標を決めて頑張ればすべて手に入れるができたた。でも、子どもだけは努力ではどうにもならない。それが本当に悔しくて、許せない。」

その後彼女は休職し、リラックスした状態で妊活に挑み無事赤ちゃんを授かることができました。

また別の子供好きの友人のBさんは30代後半から妊活を始めたのですが、40歳を過ぎても結果がでず・・
ここまで続けてきたのに結果が出ない。 いつまで続ければいいのかもうわからない。 辞め時がわからない。
という状態に陥っていました。
 

 「キャリアのために結婚を後回しにしてきた。 何でも自分の努力で何とかなると思っていたのに、妊娠はそうじゃなかった。もしもう少し早く気づいていれば、違う選択をしていたかも。」 
 

彼女は旦那様から「子供が欲しいから、あなたと結婚したワケじゃない」と言われたのをきっかけにやっと妊活を辞めることができあんした。 彼女は現在得意な英語を以下し、子供のための英会話教室として活躍しています。 
 

努力を惜しまない彼女たちだからこそ、どこかで「自分の力で全てを何とかできるはずだ」と信じてきたのだと思います。

しかし、それが叶わないときの苦しさは計り知れないものです。

因みに日本人女性の年齢に伴う妊娠率の変化について、以下のデータがあります。


自然妊娠率:

  • 20代:1周期あたりの妊娠率は25~30%で、1年以内の累積妊娠率は78~86%とされています。

  • 30~34歳:1周期あたりの妊娠率は20~25%で、1年以内の累積妊娠率は63%程度に低下します。

  • 35~39歳:1周期あたりの妊娠率は約18%で、1年以内の累積妊娠率は52%程度まで減少します。

  • 40~44歳:1周期あたりの妊娠率は約5%で、1年以内の累積妊娠率は30%以下となります。

  • 45歳以上:1周期あたりの妊娠率は約1%と、極めて低くなります。
    (数値は、日本産科婦人科学会の報告に基づいています。)

 

「頑張りすぎないで」と伝えたい理由

 

海外で頑張る女性たちは、どこかで「自分一人で全てを解決しなければならない」と感じてしまいがちです。 

ですが結婚や出産といった人生の選択肢は、一人で抱え込むものではありません。

 

今まで頑張ってきたあなたの努力は素晴らしいと思う。 でも努力してもどうにもならない/思い通りにならない事も世の中にはあるのです。 そこは「仕方ない」と現実を受け止め、別の解決策を模索する勇気も必要です。

 

特に妊娠については、年齢とともに選択肢が狭まる現実があるため、早めに対策・行動することが重要です。(卵子凍結に補助金を出す企業、自治体も今はあります)

 

 

海外女子を私たちは応援しています


今はオンラインお見合いが当たり前日にできます。 海外からでも日本人男性との婚活はできます。
無理に海外のマッチングアプリで、結婚する気の無い現地男性と出会い、その場だけのお付き合い、結婚に全く繋がらない不毛な交際をする必要はないのです。 (そもそもアプリはカジュアルな出会いを提供する場で結婚する気のある人は少ない。)
 

アクア・マーストでは、海外で頑張る女性たちが安心してパートナーを見つけられるよう、全力でサポートしています。

これまであなたが積み重ねてきた努力が実を結んでいるように、あなたが次の結婚というステージに進むための一歩を私たちが支えることができます。
 

▼実例!成婚した女性たち、海外編

 

私たちは、その先の未来も一緒に考え、サポートしていきたいと思っています。

一人で抱え込まず、ぜひ一度相談してみてください。

あなたの未来が、もっと輝くものになりますように。

 

▼あなたの婚活の見通しを率直にお答え致します

 

 

 

 

\お問合せに返信します/

LINEでいつでも無料相談
LINE ID:@279dztqx⇒友達登録の後、一言メッセージお願いします音譜

お気軽にお問合せください!

 

 

 

 

「アクア・マーストで活動したら、私の条件に合う人は何人いるの?」
無料!お試しマッチングもぜひご利用ください♪

 


 

\海外での移住を視野に入れている方のお問合せもお待ちしております/

 

 アクア・マーストとは?

 

創業24年以上、アクア・マーストは
地元~全国~海外駐在員/在住者 と幅広く対応している結婚相談所です。

 

もちろん海外駐在員さんだけではなく、
現在の婚活に行き詰まっている方、
婚活をやり直したい方
あなたが全国どこにいても対応します。
 

◆アクア・マーストは IBJ加盟相談所 【第1号店】
 

 

 

 

 

 

\アクア・マースト会社紹介/

 

 

 


愛知県認定あいち結婚サポート事業 プラチナ出会い応援団(登録No.04P002)
東三河教職員組合(豊橋市立小中学校教員組合)特約店

 


元海外駐在員が立ち上げた結婚相談所、お世話歴24年!

 

日本LGBT協会加盟店

 


毎週金曜日

 

 

アクア・マースト

フリーダイヤル:
0120-7064-22(なれるよ ふうふ)
営業時間/9:00-17:00
(お電話の場合、17:00~20:00はスタッフ携帯に転送のうえ対応いたします)
(ご来店の場合、ご予約の方は17:00~20:00のご来店も可能です)
定休日/毎週水曜

 

 

~ IBJから選ばれています ~

 


成婚者が多い相談所2023】上位300社に選出