ドイツは色々なメッセ（見本市）が多く開催される国ですが、なんと”指輪メッセ”
なるものもあります。
本格的なメッセ会場ではなく、6月にホテルで行われるものが多いようですが、かなりの数の指輪メーカーと1万点以上の婚約指輪や結婚指輪が展示されるようです。
会場内は相当きらびやか 
なんでしょうね。
一度の覗いてみたいものです。
結婚指輪の歴史
結婚指輪ですが、指輪は、世界中で婚約や結婚の象徴として大切な役割を果たしています。 古代エジプトでは、指輪は不滅という象徴であり、夫婦の絆を表すものとして使用されていました。 円形は永遠性を表し、指輪の穴は未来への無限の可能性の印でした。
また、古代ローマでは、結婚指輪は契約の印として交換されたそうです。
金属製の指輪は、夫婦の持つ財産や地位を示すものだったそうです。
時が経ち、結婚指輪は宗教的な意味合いも持つようになりました。キリスト教では、指輪の円形は神聖なる愛と神の結びつきを象徴しています。 指輪は一生を通じて身に着けられるので、結婚の約束と愛情を象徴する貴重なシンボルとなっています。
指輪は右手、左手？
初対面の人にあった時など、ふっと左手の薬指を見て指輪をはめているかどうか（既婚者かどうか）チェックしたことってありませんか？
日本では左手に指輪をはめる人が多いかと思いますが、右手にはめる国も以外と多いのです。
古代ローマ時代に左手の第4指にはめられることが一般的となったそうですが、この指は「ヴェナ・アモリス」と呼ばれる血管が心臓に直接繋がっていると信じられアクア・マーストとはており、愛情や情熱が集まる場所とされていたそうです、
因みに結婚指輪を右手にはめる習慣のある国は一部のヨーロッパや南米の一部の地域で、
ロシア、ギリシャ（正教会の結婚式の習慣に由来しています。）、ドイツの一部、ブラジルなどです。
そういえば、単に邪魔だからという理由で、右手に結婚指輪をしている左利きの友人がいます。
左手に指輪が無いから未婚の人かな
と安易に判断しちゃダメなんですね。
アクア・マーストとは
◆創業22年、アクア・マーストは海外駐在員向け結婚相談所の老舗です。カウンセラーが自分自身が海外駐在員だった経験を活かし、数少ない一時帰国の機会を最大限活かした婚活ができるよう、お申込みからご成婚まで、成婚実績に基づきサポートいたします。会員さんとスタッフが【しあわせなご成婚】という同じ目標に向かって二人三脚で進んでいけます。
アクア・マーストには、代表アドバイザー市原以外にも、海外在住のスタッフ（欧州）や現役海外駐在員パートナーのスタッフ、海外在住経験があるスタッフたち（アメリカ、中国）が在籍しています。
◆アクア・マーストは IBJ加盟相談所 【第１号店】！
今や業界最大手の連盟であるIBJ（日本結婚相談所連盟、東証プライム市場上場）が設立された2006年当初より、アクア・マーストはIBJに加盟しております。
・愛知県認定 あいち結婚サポート事業 プラチナ出会い応援団（登録No.04P002）
・日本LGBT協会加盟店
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◆2022年度、三大連盟から続々表彰されました！！
・IBJ AWARD 2022 上期・下期通年受賞
・良縁ネット連盟 (R.net)2022年度優秀相談室として感謝状を表彰
・BIU（日本ブライダル連盟）2022年 入会実績、成婚実績で最優秀賞をダブル受賞
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