おはようございます。
松風良治です。
2020年、お仕事始まって、2日目。 今日もまだ慣らし運転でしょうか。 そろそろエンジンの回転数を少しずつあげていきたいものですね。
さて、今日のお話は「MaaSにはどこに問題があるのか」というお話。
(引用画像:https://goodpatch.com/blog/maas/)
昨日の私のブログでMaaS(Mobility as a Service)についての概念を取り上げました。
MaaSというのは、A地点からB地点に移動するのにサービスを利用して移動する。それがMaaSの概念でした。
このMaaSの概念、電車などは当てはまりますね。電車の運賃を払って、A地点からB地点に移動する。但し、電車の場合は移動できる場所や時間は制限される。 そんなお話でした。
ところで、このMaaS、今 日本のMaaSで何が問題なのでしょうか?
公共交通機関の整備、これは他の国と比べても何の遜色もありません。むしろ、運行の正確性や利用料金の安さ、交通サービスの幅広さなどは、むしろ世界のトップレベルにあると思います。新幹線の安全性、定時運行性、快適性などは世界に冠たるサービスでしょう。
問題になるは、JR、私鉄、バス、タクシーなどの各々の交通サービスが各々の事業単位で閉じてしまっているところにあります。
例えば、私の自宅(平塚)からどこか観光地(奈良)に旅行に行きたいと思ったとき、公共交通機関を利用する場合、次のようなルートを通るとします。
1.自宅
2.自宅→最寄りの平塚駅 (徒歩)
3.平塚駅→最寄りの新幹線駅 (JR)
4.小田原→京都(新幹線)
5.京都→奈良(私鉄→JR)
6.奈良の周遊はタクシー
こんな感じで、いくつもの事業会社を跨って、交通サービスを利用する必要があります。
以前であれば、乗り換えるたびに、券売機で切符を買って、と大変面倒でした。 最近では交通系ICカードの共通化が進んだことで、電車であればJR平塚駅→奈良駅までワンストップで到着できるようになりました。
今は交通系ICカードのおかげで、電車間の接続はうまくいくようになりましたが、電車とタクシー、カーシェアなどの電車と車の接続がうまくできていません。
また、マイカーを本気で手放そうと思ったら、料金の問題もあります。車を手放す代わりに、毎月の移動にかけるお金は3万円まで。そんな風にならないと、利用者は料金が怖くてなかなか利用も進みません。
なので、MaaSの問題を語るときには、各交通事業所間のサービス連携と定額制費用の問題が横たわっています。
更には、従来型の交通サービスとカーシェアや自転車シェア、ライドシェアなどの新しい交通サービスとの接続も重要な問題になるのです。
「今日のお話はMaaSにはどこに問題があるのか。」というお話でした。
今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今日も1日、あなたにとって素晴らしい1日でありますように。
