こんにちは。
この週末は雨続きですね☂️
さて、最近読んだ本を4冊ご紹介。備忘録も兼ねていますので、長くなります。
こちらの2冊は前から気になっていて、図書館で借りて読みました。
どちらも宝塚歌劇団の卒業生の著書。
①早花まこさん「すみれの花また咲く頃〜タカラジェンヌのセカンドキャリア」
雪組に所属していた元タカラジェンヌの早花まこさんが、卒業後にどうしたらいいか
迷われて、宝塚歌劇団を卒業したOG数名にインタビューしたお話をまとめたもの。
ジェンヌさんたちは卒業後は外部で女優さんとして活躍されたり、教室を開かれたり、
海外で全く違う職に就かれたり、ご結婚されるなど進路は様々。
興味深く読ませていただきました。
②早霧せいなさんの「夢のつかみ方、挑戦し続ける力」
元雪組の男役トップスターで、ちぎみゆコンビとして人気を博したちぎさんの著書。
宝塚音楽学校の入試は皆さまご存知の通り、中学3年〜高校3年まで4回のチャンスが
あるとはいえ、かなりの狭き門です。3回目の挑戦で合格を果たし、87期生として入学。
2年間の音楽学校生活を終え、入団後トップになるまでの紆余曲折を書かれています。
残念ながら現役時代はチケット難で、生の舞台を観劇することは叶いませんでしたが、
テレビで『星逢一夜』は拝見したことがあります。泣けるお話でした😢
こちらの本は、早霧さんが14歳の時に未来の自分へ宛てて書いた手紙のエピソードも
紹介されており、14歳ぐらいの若い子向けに書かれているようなので、中高生にも
響く内容じゃないかなと思いました。
あと2冊は先月のシルバーウィークに一気読みした本のご紹介。
こちらは買いました。
③秋吉理香子さんの「月夜行路」
ブログでも何度かご紹介したと思いますが、ミステリー作家の秋吉さんの著書。
タイトルは志賀直哉の暗夜行路からヒントを得られたようです。
私は見逃してしまいましたが、春にドラマ化もされていましたね。
<ストーリー>
40代で2人の中高生の子供がいる、涼子という専業主婦の女性が主人公。
子供達は反抗期真っ只中、旦那さんは出版業界の仕事で多忙であまり家にいない。
はたからみれば幸せな家庭だけれど、ふと若い頃に振られてしまった昔の恋人を思い出す。
ある時、見知らぬ女性宛のプレゼントを自宅で発見してしまい、夫の浮気を疑ったが問い
ただせず、、。
そうこうするうちに日は経っていき、ある日夜中に呼び出された夫が出かけたあと、
こっそりタクシーで跡をつけると会員制の高級クラブへ向かう模様。
結局夫には会えなかったけれど、若い子達にママと呼ばれる妖艶なマダム、野宮ルナと知り
合う。
彼女と話すうち、昔の恋人を探しに行こう!ということになり、家族には家出する旨を
LINEで伝え(置き手紙じゃないところがイマドキ?)2人の旅が始まる。
旅先で次々と事件に巻き込まれるのですが、ルナは豊富な文学の知識を元に鋭い洞察力を
発揮。鮮やかなお手並みは見どころ。
2人はかつての恋人を探し当てられるのか?事件は解決できるのか?涼子は家族の元に戻
れるのか?というお話。
秋吉さんの著書は結構読みましたが、今までの作品の中で1番好みかもしれません☺️
文学作品が好きな人も、ミステリーが好きな人も楽しめるのではないかなと思いました。
続編も出ているみたいなので、またそちらも読んでみたいです✨
④近藤史恵さんの「ときどき旅に出るカフェ」
初めましての作家さん。前から本屋さんで時々見かけて気になっていて、タイトルに
惹かれて買いました。
<ストーリー>
37歳独身、一人暮らしの奈良瑛子が主人公。仕事は照明販売の会社で働いている。
奮発して買ったソファでくつろぐのが至福のとき。
ある休日、いつもより遠くのスーパーに出かけた時に、たまたま一軒家のカフェを
発見。お店の名前はカフェ・ルーズ。
メニューが一見普通のものもあれば、珍しいものもたくさん。
そこで、オーナーと思わしき女性に声を掛けられる。
奇遇なことに、彼女は6年前に瑛子の会社を退職した、葛井円という後輩だった。
かつて、カフェをやりたいから退職したいという相談をされた時、2年以内に7割が
潰れるらしいよ〜、と言ってしまったことを後ろめたく思っていた瑛子は、夢を叶えた
彼女に再会してちょっとホッとする。
オーストリアの炭酸飲料や苺のスープなどなど、珍しいメニューの数々。
『旅に出られるカフェ』をコンセプトにしているというカフェを瑛子は気に入り、足繁く
通うようになる、、。そんなお話でした。
読んでいたらお腹がすきます^^;こんなカフェが身近にあったらいいなと思いました。
そんなに派手な出来事は起きませんが、読後感は爽やかです。
長くなりましたが、今日も読んでいただきありがとうございました😀
素敵な休日を🍀

