連投失礼致します。

書きかけで止まっていた記事を、自分の備忘録も兼ねて書いておきます🍀

 

最近読んで面白かった本はこちらの2冊です。

 

 

①「僕たちは我慢している」

「金の角持つ子供たち」を書かれた藤岡陽子さんの新作を買いました。

 

金の角〜は中学受験の話でしたが、今回は大学受験のお話です。

学年の約1/4が東大に進学するという、偏差値70くらいの中高一貫の男子校に通う

男の子たち。

中学から高校まで野球部で部活に熱中する子もいれば、高校から部活をやめて勉強に

専念する子も。

受験勉強の話だけでなく、生徒それぞれの家庭事情や人間関係など、興味深く一気に

読み終えました。

金の角に出てきた講師と思わしき先生は、ちらっとだけ出てきます。

 

 

②「私たちの世代は」

作者は瀬尾まいこさん。「そしてバトンは渡された」の方ですね。

先日の模試で国語の問題に出題されたので、図書館で借りてみました。

 

心晴と冴という、同い年の2人の女の子たちのお話。

 

心晴は私立小学校に通っていて、学校が大好きな女の子。

ところが、小3の時にコロナ禍で突然休校に。授業はオンラインだったり、少人数で

分散登校。

元のように全員揃って登校できる日を楽しみにしていたのに、持病のある父親に配慮

して、学校再開後すぐには行かせてもらえず。母親に行ってもいいよと言われた時には、

学校に行く気が失せてしまい、そのまま不登校に。

家庭教師をつけてもらい、通信制の中学、高校、大学を出て就職活動。

 

冴は公立小学校に通う活発な女の子。

父親を早くに亡くし、母と2人暮らし。

心晴と同じく小3の時にコロナ禍に見舞われる。学校にあまり来ない同級生の男の子に

パンを届けるうちに仲良くなり、地元の中学に一緒に進学。

母の仕事のことで同級生にひどい嫌がらせを受けるようになっていたところ、ある日

男の子が一喝して助けてくれる。

 

その後大人になった冴は、就職活動の面接でたまたま心晴と知り合い、それぞれの

道を一歩踏み出していく、、。

 

というお話でした。

 

ブログを書き始めた時期がちょうどコロナ禍の頃だったので、当時の出口の見えない

不安な気持ちを思い出して泣けました😢

でも読後は温かい気持ちになり、読んでよかったです(^^)