おはようございます。
昨日は次女が模試に行っている間、主人が末っ子をスケートに連れて行って
くれました☺️長女は定期テストが近いので、家で勉強しています。
さて、模試の国語の言葉の問題で、穴うめ問題があったのですが、
( 六 )日の菖蒲( 十 )日の菊
という言葉を、お恥ずかしながら今まで知りませんでした😅
端午の節句の5/5を1日過ぎたあやめ、重陽の節句9/9を1日過ぎた菊は
意味がないことから、時機を逸したものは役に立たないという意味だそう。
あとの祭り、と類義語だと覚えればよさそうです。
もう一つ、「角をためて(牛)を殺す」ということわざがありますが、ためるを
溜めるだとずっと思い込んでおりました。正しくは矯める、でした^^;
角をまっすぐにしようとして牛さんが死んでしまったことから、小さな欠点を
直そうとして結局全部ダメにしてしまう、という意味です。
いろいろ勉強になりました😊
今日は家の片付けでもして、ゆっくり過ごしたいと思います。