おはようございます。一昨日くらいから急に寒くなって、慌てて暖房をつけました。

寒暖差が激しくて着るものに困りますね😅

 

さて、先月読んで面白かった本のご紹介。

 

原田マハさんの「原田マハ、アートの達人に会いにいく」。図書館で借りました。

 

 

作家の原田マハさんが漫画家やハイブランドの総取締役、ピアニスト、建築家、美術館の

館長さんなどいろんなジャンルでご活躍の方にインタビューに行かれ、アートについて

お話しされた内容をまとめられたものです。

興味を引く人との対談だけ、拾い読みしてもいいかもしれません。

 

 

お一人ずつ感想を書くと膨大な量になってしまいますので、私が一番印象に残った

漫画家の池田理代子さんのお話を。

 

(10年くらい前のベルばら展で購入したマグネット。オスカルとマリー・アントワネット)

 

「ベルサイユのばら」や「オルフェウスの窓」などで有名な池田理代子さん。

ベルばらに出てくる男装の麗人、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。

彼女の父親、ジャルジェ将軍が実在の人物であったことは、漫画の後書きで作者が

書かれていたので知っていましたが、彼とは別に、衛兵隊を率いて国民側に寝返り、

バスチーユ牢獄を襲撃した将軍が実際にいたそうです。

 

20代の小娘が(注;作者自身のお言葉です)男性の将軍の気持ちは分からないし描けない

だろう、と思われて将軍を女性にしたらどうかしら?と思いついて登場したのがオスカル

だったとか。すごい発想の転換❣️

 

また、ベルばらは1970年代当時、一世を風靡し少女達を夢中にさせましたが、

小学校のPTAから子供が勉強しなくなったのは漫画のせい、とかなり叩かれたそうで💦

その時にご自身も同じように批判された経験から、負けないで!と励ましのお手紙を

くださったのが手塚治虫先生だったとお話しされていました。

 

池田理代子さんの著書で「47歳の音大生日記」というご本もありますが、こちらも

面白くておすすめです。

 

 

 

もう一冊は三笠宮家の彬子女王が書かれた「赤と青のガウン オックスフォード留学記」

です。

 

 

ベストセラーになっているので、もう読まれた方も多いかもしれません。図書館では数十人待ちだったので、こちらは買いました。

 

皇室の方々はいつも側衛と呼ばれるお付きの方が護衛としてお側に付かれますが、

側衛なしで初めてお一人で歩かれたのが英国の街だったそうで、オックスフォード大に

2回留学された時の奮闘記が飾らないお言葉で綴られています。

マートン コレッジ(学寮)のお話だけでも内容が濃くて、とても興味深く読ませて

頂きました。

 

 

長くなりましたが読んで頂き、ありがとうございました。

今日は家のお片付けを頑張ろうと思います。

 

素敵な週末をお過ごしくださいね☺️