水通しと地直し | 手芸男子でいこう!広島の手芸用品・服飾材料の老舗☆(株)ほりかわ四代目の軌跡 

手芸男子でいこう!広島の手芸用品・服飾材料の老舗☆(株)ほりかわ四代目の軌跡 

創業1909年、(株)ほりかわが運営する老舗手芸用品販売店「堀川芳吉商店のクラフト王子」が手づくり(ハンドメイド)に関する情報をお届けします。







綿麻の生地をお買い求めいただいた
お客様からの質問






「やはり水通しした方がいいですよね?
に対して固まってしまった王子







心の中で、
「は?
水通し?
何やねんそれ!?2」を繰り返し、







顔は苦笑い
苦笑い








縫い糸メーカーのフジックスによりますと、







「使用する布は
洗濯後のゆがみや縮みを防ぐために
たて糸とよこ糸が真っ直ぐになるように
地直しをするのが一般的
ポイント。







布を水に通し、
生乾きの状態で布目を整えながら
アイロンを当てる
ポイント。







特にリネンは縮み率が大きいものがあるので
裁断前に水を通してから使う」
ポイント。







なんだそうです。






こちらのブログもご覧ください。
とても詳しく、丁寧に書かれてます
http://toshimambo.exblog.jp/20624929






なるほどですねぇー
なるほど






でも、面倒臭い作業ですよねー
↓↓ エー!!





水通し → 地直し → 裁断






縫うまでにどんだけの工程があんねん
!怒って
話しです






そりゃ、
洋服作る人おらんようになるっちゅうもんです
エー!!





だったら水通しした生地を売れば
皆が楽になるのに
…焦る