ハンドメイド作家と呼ばれる人たち | 手芸男子でいこう!広島の手芸用品・服飾材料の老舗☆(株)ほりかわ四代目の軌跡 

手芸男子でいこう!広島の手芸用品・服飾材料の老舗☆(株)ほりかわ四代目の軌跡 

創業1909年、(株)ほりかわが運営する老舗手芸用品販売店「堀川芳吉商店のクラフト王子」が手づくり(ハンドメイド)に関する情報をお届けします。

あるブログを読んで

思ったことを書く


http://crochetric.exblog.jp/20782188/







手づくり作品には

それを作った作家さんの

時間と労力、想いなどが詰まっている

だからその販売価格は

材料費だけで語られるようなものではない










もちろんその通りだと思う








ただ、

それらの作品を観て

使用材料について問い合わせるという行為は

ごくごく当たり前のことだと思う・・・









私もたくさんのハンドメイドのイベントに

足を運んできたが、








ハンドメイド作家さんたちの作品の

クオリティーや志はピンキリだし、

それでいいとも思う








でも、

趣味の延長であっても、

プロフェッショナルであっても








その作品にはどんな背景、ストーリーがあって

どんな想いがこめられていてるのか

を語れる作家さんであってほしい











それを語るのも作家さんの役目だし、

語ることで自分の作品の価値を高めることにつながる












ただただ、

自分が作ったものを並べて販売するのではなく、












ストーリーを購入者と共有しながら販売する












そんなハンドメイドのイベントが

あってもいいと思う













そういう熱い作家さんが増えるような

お手伝いしたい











王子の独り言や