出生率は1.39、
105万人が生まれ、
125万人が死亡したので
20万人の自然減だということがニュースになっていました。
20万人と言われてもピンときませんが、
1年間で安佐南区住民がいなくなった

そう考えるとえげつない数字ですね。
ちなみに安佐南区の人口は23万4千人です。
このように毎年、毎年、人口は自然減が続くけど、
今の政策では少子化に歯止めをかけることはできない。
少子化の原因として色々と挙げられるけど、
子育てには金がかかる。
→奥さんが働きに出なければならない。
この共働きでなければ子育てできない
ということを解消しなければならない。
働かなくても良いように、
金の心配をしなくていいような
社会にするべきでしょう。
そういう社会を実現するために
王子が考えたとっておきの施策です。
①育児とか家事を有給にする!
②その子が将来、優秀な人材になったらボーナスを支給する!
③もちろん、公立学校の授業料は無料!
④子供が中学校を卒業したら優先的に就職できる!
このようにして育児、家事に専念できる仕組みを作る。
専念するのは子供目線で言うと
母親の方がいいに決まってるけど、
最近は女性の方が優秀だから
男性が家庭に入って、女性が働いてもいい。
とにかく育児とか家事の環境を整備することで
少子化はストップする

財源のことはよう分からん。
