小学校の卒業文集での思い出 | 手芸男子でいこう!広島の手芸用品・服飾材料の老舗☆(株)ほりかわ四代目の軌跡 

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創業1909年、(株)ほりかわが運営する老舗手芸用品販売店「堀川芳吉商店のクラフト王子」が手づくり(ハンドメイド)に関する情報をお届けします。

王子です。


ある小学校の卒業文集で


「透明人間になれたら何をしたい?」という質問に対して


クラスの生徒のうち7名が「人殺し」と書いたことで問題になってますね。


文集の内容については生徒に委ねられていたそうですが、


先生がノーチェックで製本に出してしまったため、


保護者に配布されて後に発覚したそうですから怠慢にもほどがありますね。


小学生なんて悪ふざけでろくでもないこと書いたりしますし、


しかも一生残るものですから、先生しっかりしてよって感じです。


そういえば、王子は小学校の寄せ書きで「憂鬱」と書きました。


当時、寄せ書きには、信頼とか、友情とか、仲間とかそういった当たり障りの無い言葉を


皆が書いていて、王子が書く番になったときには適当な言葉が無くて、


人と同じも嫌だなーって思っていたらO君がこの言葉がいいとアドバイスしてくれたんです。


当時、沢田研二の六番目のユ・ウ・ウ・ツっていう歌がヒットしていたんですね。


辞書で調べて、漢字で書いた憶えがあります。


漢字は調べたのに、意味は調べずに書いてしまったので、


後になって言葉の意味を知りちょっと恥ずかしい思いをしたのを憶えています。


ただ、先生に注意されたっていう記憶はありません。


今だったら、どうかしたのか?悩みでもあるのか?って聞かれそうですね。


若気の至りってやつですね、