ラムさん 3月24日に虹の橋へ旅立ちました。


14歳と9ヶ月。


2022年の3月に口腔内のメラノーマが見つかり、余命いくばくもないと言われ、山口大学へ治療回通い、抗がん剤→手術→放射線治療と、いわゆるがん治療フルコースを経て完治していました。

同時に見つかった肥満細胞腫も同様の治療でやっつけ、奇跡的にそれから1年がんばりました。


まだまだ元気に行けるかなと思っていた矢先、朝ごはんも普通に食べ一緒にお散歩に行き元気だったはずが、お昼ごろから急激に体調崩し、あっという間に旅立ってしまいました。


これといった介護をさせてくれることもなく、ラムさんらしく、潔く、家族の見守る中息を引き取りました。


年齢的にもいつ来てもおかしくないなと思い覚悟していたつもりでしたが、全く覚悟なんてできておらず、ラムさんロスですえーん


最後まで優しく、穏やかで、生まれて、死ぬまで全く手がかかることなく、犬のお手本のような子でした。


ラムさん、モルツと逢えたかな?


また絶対に会おうね!