犬と過ごしていると、健康で長生きし、介護させて欲しいなと思います。


人間も同じですが、健康で長生きするからこそ認知症になったり、介護が必要になったりしてきます。

健康の証ですね。


ラムさんは、13歳と6ヶ月を過ぎました照れ

ラムさんのお母さんは、17歳まで生きました。

いまだに病院に行くのは、狂犬病と予防接種の時ぐらいです。あとどれぐらい一緒に過ごせるか分かりませんが、ラムさんが幸せだと思える日々を過ごしてもらいたいと思っています。




我が家で最強のいたずらっ子だったジンも、すっかり落ち着きました。

ジンも病気知らずで、この7年間ラムさんと同じく狂犬病の注射と、予防接種ぐらいしか病院に行くことがありません。


ポチは相変わらず天真爛漫。

1歳過ぎまでは、体に合うフードがわからず、毎日水下痢、ガリ細の弱々しいワンでしたが、合うフードに出会ってからはたくましいオスに育ちました。


わずか11ヶ月で天国へ行ったモルツの仕草を丸ごと引き継ぎ、未だに時々錯覚を覚えるほどです。


モルツは先天性の疾患でお空へ旅立ちました。


ここ最近、ダルメシアンの中で銅関連性肝炎で命を失う子が出てきたと、あちこちから耳にするようになりました。


ブリーダーは命を創造する立場であるからこそ命に対する責任は重大です。

すでにブリーダーの耳にも入っていることでしょう。これ以上の被害者を増やすブリーディングをストップしてもらいたいと切に思っています。


今日こそはと思い、過去の写真を見返しましたが、モルツの写真は悲しすぎて直視できません。


これ以上辛い思いをする子と、悲しい思いをする飼い主さんが増えませんように。