竹島宏 

新年度4月に発売予定の

カレンダー!!

 

今回のカレンダーでは、初めての試みがあるので楽しみにしていて下さい!ッテ!!

 

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ところで

 

プリンスのブログに

 

♪春は名のみの寒さや・・・

 

との歌が~

 

何かと思い調べてみました!!

 

この歌は、『早春賦(そうしゅんふ』

 

作詞家の吉丸が、大正の初期に長野県安曇野を訪れ

 

穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受けて「早春賦」の詩を書きあげたとそうです

 

この歌の舞台となったのは、長野県の安曇野。


春の訪れを待ちわびる山国の人達の心が描かれています

 

 

 


早春賦(そうしゅんふ)

吉丸一昌作詞、中田章作曲

歌詞


春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

氷融け去り 葦(あし)はつのぐむ
 さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
 今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
 いかにせよと この頃か
 いかにせよと この頃

 

*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

歌詞の意味

春とは名ばかりの風の寒さ
谷のウグイスは 歌おうと(鳴こうと)するが
まだその時ではないと 声も出さない

氷は解け 葦(あし)は芽吹く
 もう春が来たかと思ったが あいにく
今日も昨日も雪模様だ

春だと聞かなければ
知らなかったのに(気づかなかったのに)
聞いてしまったから気がはやる
(そわそわして落ち着かない)
この気持ちをどうしたらいいのか 今頃の時期は

 

世界の民謡童話

 

だそうです!!