お誕生日を恋人にバリ島で祝ってもらうはずが、上海で1人ディズニーデビューをぶちかますことになったわたし。
経緯はこちら
第一話
前話
ディズニーは好きですが、日本でも1人で行ったことはありません。
1人でも楽しめるのか、上海でも楽しめるのか、しかも前情報0、お金もスマホもなくても楽しめるのか、少しの、いや結構な不安を抱えつついざ出陣。
前日ホテルでタクシーを予約していたのでホテルのエントランスへ行きます。
すると時間前ですが前日予約してくれた女性スタッフが案内してくれます。
だいぶ時間より早かったのですが、もうタクシーいるから行くんだと言わんばかりに、でっかい声でドゼニーと笑いながら背中をおしてくれます。
ちょっとまって、帰りはどうやって帰ればばいい?
というかホテル名と住所が知りたい!
伝わるはずもなく早く行くんだと背中をぐいぐいやられます。
慌てて受付のパンフレットをとり、これここのホテル?と。
あーそうそう、みたいな反応
ここまで日本語vs中国語。
伝わっているのかヒヤヒヤしながらも会話します。
相手は私がホテルを当日急遽予約して現在地がわかっていないこともスマホが使えないこともしっかりとはわかっていないので不思議そう。それはそう。
前日までに確認しておけば良かったー。
なんとかホテルのパンフレット取れて良かったー。と思いながら出発。
帰り方は運転手に聞くんだと言われます。たぶん。
そしてタクシーに乗り込みます。運転士さんは超陽気な方。
そして英語がだいぶ使える方でした。
良かったー!
帰りはどこからタクシー乗るのか確認すると、適当なのを捕まえればいいとのこと。
予約してるのだけど?と確認するもそのよう。
帰りはきっと込むから長蛇の列になるよと言われながら、帰り大丈夫だろうかと不安になる。。
やっぱり本当にさっきホテルのパンフレット持って来れてよかった。なかったら帰れなかった。
さっきのホテルとパンフレットが同じことを運転手さんに念の為確認してホッとしました。
本当に危なかった。綱渡りのような生活。超ファインプレー
ディズニーに到着するとまだ開門前でした。
人気のアトラクション乗れそう!
だけどどこにあるのか、どんなアトラクションかはわかりません。
待っている間、スマホも使えないので人間観察。
みなさんスマホのアプリでマップや待ち時間が見えるよう。
いいなー笑
そして中国人カップルは、人目も憚らずかなりイチャイチャするようです。
直視できない笑
でも気になる
ちなみに私の服装は、バリ島へ行く予定だったので、花柄リゾートワンピースにつばの広いリゾート仕様の帽子、サンダル、サングラス。
完全に浮いております
それでも全力で思いっきり楽しむぞー!
続きはまた明日♡
こちらに追記しました
良ければまた読んでください
最後まで読んでくださりありがとうございました♡