鑑定士と顔のない依頼人

一人暮らしを始めたらちゃんとブログを更新しようと思ってたのに

久しぶりにつけたらPCが調子悪かったりで、、、、

気がついたらもう春になってました、、、、苦笑



GWも終わって、私の職場はオフィスをお引っ越ししました。

といっても同じ敷地内でなんだけど。

折角なので心機一転、デスクの周りを綺麗にしてみようと思い、

書類の整理をして、本立てやらを新調してみたりしました。

今日は土曜日だけど、新しく届いた本立てやらを持って職場に行って、ちょっと整理してきました。

最近GWなのに風邪引いたり、ついてないことが多かったので、ちょっと変わったことがしたくて。

帰りには職場の近くの神社によってお仕事頑張るので応援してくださいねってお願いしてきました。

折角のお休みなんだけど、他にやることなくて、おうち帰って気になっていた映画を見ました。

「鑑定士と顔のない依頼人」

ミステリーな感じと、ヨーロッパのシックな雰囲気が私好みでした！

私には「この職業になりたい！」って強く思うような夢はなかったけど

もし、学歴とかスキルとか才能とか関係なくどんな仕事にも就かせてあげる！ってカミサマに言われたら

「絵画の修復する人」(なんて呼ぶのか知らないけど笑）になりたいな～って思うんです。

絵が好きって言うのも大きいんだけど、突き詰めると私は「古いもの」がすっごく好きで。

で、この映画をみて、う～んやっぱりかっこいいな～って思いました。

映画の本筋とは大して関係ないんだけど笑


子供の頃からずっと、新しくて綺麗なシルバニアファミリーよりも

博物館においてあるような古くてちょっと怖いドールハウスのほうが

わ～、いいな～って思ってました。


新しく引っ越した職場の建物は、1920年代に完成した年代物。

リノベーションされて綺麗になってるけど、こう考えるとなかなか趣があるな～

ヨーロッパにいた時、古くて趣のあるアパートに住んでる人たちをみて

なんてラッキーな環境にいるんだ！って思ってたけど、

本人たちは、古いだけだよ～、使い勝手悪いよ～とか言ってたなぁ。


もしかしたら、今の私も見方によっては彼らと一緒？

実は好きなものとか魅力的なものが近くにあるのに

気づいてないだけなのかもな～

って、全く映画と関係ないことを映画を見て考えたりしました笑


趣のある建物も、綺麗になったデスクもあるし

また来週から頑張らなきゃね。


週明けから頑張れるよーに、明日は友達とおしゃれランチ♪

たのしんでいこ～♪