雪丸、夢うつつ。 -2ページ目

雪丸、夢うつつ。

気まぐれに観劇レポなど。


先月、天王洲銀河劇場にて舞台『鬼滅の刃』を観てきました!
1/22 ソワレ(立見席)と23 ソワレ(3階席)+配信を含めての感想まとめ。
チケット激戦の中、2公演観ることができたのは本当に運が良かったとしか言いようがない…感謝の気持ちでいっぱいです…!

--------

まず竈門兄妹がとてもすごく素晴らしい。
大楽カテコの2人が可愛すぎて可愛すぎて配信観ながらホワホワが止まらなかったよぉぉう😭💕

・竈門炭治郎(小林亮太)→
小林くんのお芝居を初めて拝見したんだけども、とても素晴らしく…!炭治郎の優しさが声からも伝わってきて、台詞のひとつひとつに目頭が熱くなった。小林くんの炭治郎が声を震わせて言葉を零すたびに胸が締めつけられるようで、お芝居の巧さに脱帽。
手鬼を倒したあとの『魂だけになろうと』は、この言葉にぐっと炭治郎の想いが込められている切なくて熱い歌唱で素晴らしかった!
2日目にこのシーンを観たとき、前日よりも喉が辛そうだったのに、最後まで力強く歌い上げていて観ているこちらも握る手に力が入ったよね😭少し掠れた声と相まって、より炭治郎の想いが伝わってくる素晴らしいシーンになっていたよ…
錆兎戦や響凱戦など殺陣をしながら歌うときも声がブレることがなく終始安心して聴いていられたし、表情や歌声からしっかり気持ちが伝わってきて素晴らしかった😭✨(何回目の素晴らしいなのか???🤔)(4回目です)
炭治郎が普通に喋ってるとき(優しい音そのもの)と、善逸に「無理強いするつもりは無い…!(般若)」て言ったとき(とてもいい低音ボイス)の声色が全然違って驚嘆したし、あまりに上手いので声優のお仕事もしてるのか?と思って調べてみたけど、それは無いみたいで、無いことにもまた吃驚した…ほんとに上手い…

・錆兎(星璃)→
登場時で既に亡くなっているキャラクターなので、それ以上の活躍を見ることが叶わなくて残念に思っていたんだけど、舞台上で炭治郎と言葉を交わし、刀を交えて炭治郎を鍛える姿に、そこに確かに生きていて体温が感じられることが嬉しくて仕方なかった😭
錆兎が生きていて柱になってたら間違いなく最推しだったよ…好き…
演じている星璃くんの錆兎メイク時のお顔が自分の中の錆兎のイメージそのままだったので、ブロマイドや缶バッジなどのお写真も美しくて大好き☺️💕
(義勇と錆兎の声の圧が一緒という感想を聞いて、改めて配信を観たら「(あああほんとだ…!尊…!😭✨)」ってなった)


・鬼舞辻無惨(佐々木喜英)→
キャスト発表のときに声を上げてガッツポーズして喜んだのはわたしだけじゃないはずだッッ!この役にこの人以上のキャスティングは無い。
末満さんのツイートで『ストレートプレイだけどミュージカル並に曲数がある』と知り、最大の期待値で楽しみにしておりましたが、ヒデくん演じる無惨さまの第一声で軽々その期待を飛び越え、もう最高でしたね…無惨さまが板の上に存在していたよ…🙏✨
先に声優さんのお声がついたものが世に出ている作品の場合、ヒデくんはいつもその声も意識して演じてくれるので(簡単にできることではないと思うので毎回驚かされる)今回も、関さんの声帯借りてきたの?????ってくらいお声が重なって聞こえて、歌声も深みと厚みがあって、無惨さまの存在感に圧倒されたわたしは平伏するしかなかった。
本人もやる気満々だけど、下弦を解体するときの美女無惨様が間違いなく超絶似合うと思うので、絶対にやっていただきたい!!!!!(クソデカ声)

・竈門禰豆子(髙石あかり)→
初めて鬼化したときの叫び声が素晴らしくて「(鬼だ…!)」てゾクゾクしたんだけど、配信で観たら表情や動きがこれまたすごい!!
炭治郎に襲い掛かるときは完全に鬼の表情と動きだったのに、炭治郎が義勇に土下座する姿を見たときには心が揺さぶられて理性が少しだけ戻ったような表情になって、そのあとすぐ掴まれた両腕を義勇に締め上げられるとまた「グゥアアア」と叫びながら鬼の顔に!
この一瞬戻ったときの表情が配信では抜かれてたけど、円盤では喋ってる義勇しか映らない可能性もあるな?!と思ってスクショして保存した(大事)
炭治郎を庇うときに、深く腰を落として獣みたいな立ち姿で義勇を威嚇するのがめちゃくちゃかっこよい!!😭✨
演じてるあかりちゃんは美人さんで笑顔が可愛い子というイメージだったので、本気で鬼を演じてる姿に同性ながら惚れ惚れした…素敵すぎる…
しかも竹筒咥えてからの禰豆子のアクション(特に蹴り!)も原作やアニメで見てイメージしてたそのまんまだし、「ムー…」って言ってたり仕草が可愛かったり、最高の禰豆子ちゃんだった!🥰

・我妻善逸(植田圭輔)→
アニメで善逸を演じている下野さんの、高音のときにちょっと声を転がす(裏返す)技を見事に再現していてすごかった!
ヒデくんは声優さんと声が混ざり合ってるような印象だけど(他の舞台でもそう感じる)、植ちゃんはご本人からテクニックを伝授されたみたいな印象で、それぞれキャラの特徴を掴んだ声を出す・喋りをするにも演じ方が違って面白いなあと配信を観ながら改めて感じた。
そして歌が上手い。
霹靂一閃の構えの姿なんて漫画からそのまま出てきたみたいで痺れた…

・嘴平伊之助(佐藤祐吾)→
まず猪頭のクオリティやばくない?!?!祐吾くんが腹筋バキバキなのは知ってたけど、完璧すぎるビジュアル…!!加えて炭治郎曰く「四足獣みたい」な動きとか、炭治郎に対抗心燃やして指差すときの角度とかまでも完璧完全に伊之助。天晴れじゃん…
大楽カテコで猪頭被ったまま挨拶してくれたのも大変良かった!祐吾くんは普段のツイートも言葉選びとかイラストとか面白い子なイメージなので、こういう場でもしっかり笑いを取ってて流石だなと思った(本人は「なんで笑ってるんですか!こっちは真面目ですよ!(プンスコ)」と言っていたけども、伊之助姿のままだからそりゃこっちは笑っちまうぜっていう)
あと声が良くて被り物してても聞き取りやすいし、伊之助が歌うところも観てみたいな。

・冨岡義勇(本田礼生)→
登場がかっこよすぎる。吹雪の中から音もなくスッと現れるのズルいでしょ!
(BGMはあるんだけど気配の音はしない)
「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」からの怒涛の長台詞が歌になるの凄かった…
1日目の観劇後に相方が「所作が綺麗だった!」と言っていたので2日目は意識して観てたら確かに!立ち回りも美しかった。
いかんせん出番が少なかったので、もっと活躍が見たいですな。

・鱗滝左近次(高木トモユキ)&鋼鐵塚蛍(佐藤祐吾)→
二人のシーンが可愛くて好き。ずっと観ていられる〜☺️
大楽ではやってなかったけど、東京公演のときは鱗滝さんが「義勇は好物の鮭大根を食べる時だけ少し笑顔になる。可愛いぞ〜☺️」って話しててホワホワした。
・真菰(其原有沙)→
声がめちゃくちゃ可愛くて、一言目で「わっ、真菰だ!😳」ってなった。
・白髪(柿澤ゆりあ)&黒髪(久家 心)→
二人の声の相性が良くて、歌声がとても綺麗だった☺️
・珠世(舞羽美海)→
お姿もお声も気品に溢れてて美しくて、まさに珠世さまでございました。
・愈史郎(佐藤永典)→
「はい」と言うだけで笑いが起こるのがすごかった。漫画では愈史郎の表情や心の声で笑ってしまうシーンを、表情が見えない後方の席の人にも「はい」というこの短い一言の声のトーンで一瞬で伝えて、しっかり笑わせてくれて素晴らしかった👏

・朱紗丸(西分綾香)と矢琶羽(星乃勇太)→
キャストパレードに二人の姿を見つけたときは嬉しくて声をあげてしまいそうだった〜!😂💕3階席だったからメイクや衣装の細かい部分までは見えなかったけど、声がイメージそのままで、舞台上を動き回る二人に心が躍ったね。
朱紗丸は笑い方が最高に朱紗丸だったし、それまで楽しそうに戦ってたのに珠世さまに血鬼術をかけられてあっという間に綻んでゆく様が素晴らしかった…!
無惨さまの名前を口にしてしまいハッとしたあとの「貴様の血鬼術か…!!」これ最高。
あと気になったんだけど、毬はどうやって手に持ってたんだろう…?握るには大きいから落としちゃいそうなもんだけど🤔教えて西分さん…
矢琶羽はキャスパレのときの振りが頭を傾ける角度や手首の動きまで綺麗で、配信で何回も観てしまった。
歌声というか歌い方が矢琶羽のイメージ通りで、解釈の一致ッッ!!!😭✨という感じで嬉しかった!
そして2人(時々、炭治郎)で歌う曲がメインテーマに次いで2番目に好きです!!!!!

--------

・キャストパレード→
末満さんの舞台ではキャスパレがあることが嬉しくて楽しみにしているので、今回もワクワクしながら観てた☺️
まずメインテーマが曲も振付もかっこいい!作曲の和田さんに圧倒的感謝🙏✨安心と信頼の和田さん😌そして振付は左(HIDALI)っていう振付師ユニットらしいんだけど、曲の雰囲気や歌詞に動きがすごく合ってて「(ああ、鬼殺隊と鬼との…炭治郎と無惨との戦いが始まるんだ…!!)」っていうオープニング感が最高に心地よかった。『鬼』と戦う感がしっかり伝わってきた。
最後に一般隊士さんたちが背中の『滅』の字を見せるような立ち姿で登場したのがめちゃくちゃかっこよかったぜ!

・禰豆子が鬼化して目覚めるシーン→
炭治郎に背負われている禰豆子の両腕がゆっくり上がり、咆哮とともに照明が真っ赤に染まる瞬間が最高にゾクゾクした…!このときの心を騒つかせる音楽もめちゃくちゃカッコよくて、これからを予感させる緊張感があってとても好き。
(禰豆子ちゃんがどれだけ素晴らしかったかについては禰豆子ちゃん感想欄をご参照ください😌)
で、ここからの義勇との戦いがまた2人とも立ち回りが上手くて!
鬼の禰豆子が獣のごとき動きで襲い掛かるのを義勇がひらりと躱す!美しかった…

・お堂の鬼(星 賢太)戦→
相方も言ってたけどお堂に出入りするときの演出には唸った。舞台も客席も移動できないから、暗転やアンサンブルさんによる衝立の動きで、客席の目線が『お堂に入ってゆく炭治郎たちの後ろ姿を外から見ている』から『お堂の中に入ってきた炭治郎たちの姿を中から見ている』にスムーズに切り替えられていて臨場感がすごかった!
禰豆子が鬼の頭を蹴り飛ばしすところは、ポ-ン!!!って効果音が聞こえてきそうなほど見事に頭が宙を舞ってて、取っ組み合いをしてた炭治郎と鬼がこの直前に一旦衝立の後ろに回ってたので、そのときに作り物の頭を仕込んでたんだと思うけど、とにかくスピーディーだったので「頭とんだ!!!😳」て一瞬ほんとに吃驚したwww
大楽のときは上手く飛んでなかったので残念だったけど、小林くんが炭治郎の台詞を言いながら客席から仕掛けが見えないように頭を投げ飛ばしてて、それもまた良き☺️
背景の映像が横に大きく動くことで、場面転換と戦いのスピード感を表すことの両方ができていて、『頭と分断された鬼の体を炭治郎が崖から落とすシーン』は映像・『頭だけの方』を星さんが生で演じてて、体が潰れたときに頭部も影響を受けるっていう別々の場所で同時に起こってることをテンポを損なわずに、かつ舞台上の限られた空間の中で表現してて、ひたすら心の中で「(なるほど…!)」を連呼してた。

・狭霧山での修行→
このシーンは上の席から観られてほんっっとうに良かったああ😭✨
山に仕掛けられた数々の罠に見立てた大小様々な箱や丸太のようなものをアンサンブルさんたちが縦横無尽に動かしてるんだけど、動線どうなってんだ?!っていうくらい舞台の端から端まで全部を使って動き回ってて、その中を炭治郎が箱に乗ったり物を避けたりぶつかったりしてて、サーカスみたいで楽しかった!
配信だと正面からの画ゆえにその職人技がほとんど分からなくて、たぶん1階で観てた人の視界もこれなんだろうって思うと、3階席で観られたのは本当にラッキーだった✨
あと炭治郎と錆兎の曲がめちゃくちゃかっこいい!

・手鬼(竹村晋太朗)戦→
ゲネプロ写真を見たときから気になってたんだけど、手鬼の造形が素晴らしい!しかもぬるぬる生々しく動く!
同時にいくつもの手から攻撃されるシーンなんかは衝立と映像も上手く使ってて、他の2.5次元舞台で異形を全部映像と照明だけで表現されてしまって物足りなかったことがあったので、これは嬉しかったなあ😭💕
竹村さん、ありがとうございます🙏✨
舞台は客側の想像力があってこそとは思うんだけど、映像と照明だけで見せるなら舞台の意味が無くない…?と思ってしまうので💦
あと最終選別始まってすぐに、短い時間だったけれどカナヲと玄弥それぞれひとりだけで舞台上を駆けるシーンがあって嬉しかった!

・矢琶羽戦→
矢印の演出が大好き!!!🥰
プロジェクションマッピングとか映像を使うのはほんとに便利だと思うし2.5でも多用されてるけど、わたしはやっぱり人力…特に布を使った演出が好き!!!
色をつければ水や火を表せるし、動きながら長さや細さを変えればバリエーションも増える上に視覚的にも楽しい!
ここではアンサンブルの皆さんが体のいろんな部分を使って矢印が直角になっている様子を見事に表現された瞬間に鳥肌が立ちましたね最高です(ここまで一息)
炭治郎が矢琶羽の頸を斬ったあと、攻撃から身を守るのに連続で技を出しまくってるところは映像だったけれど、舞台後方ではなく前方の空間に大きく張ったスクリーンを使っていたのでなかなかに迫力があった。
(3階で観ててもこう感じたので、1階前方の人はもっと体感がすごかっただろうなと)

・朱紗丸戦→
複数の毬が珠世さまと愈史郎を目掛けて飛んでくるところを映像で表現してたんだけど、スローモーションになったときもジワジワ迫ってくる感じが伝わるのは何でだろう?と思ったら残像がしっかり描かれているからだ!
よく考えられている…
愈史郎が毬で潰された頭を再生するところは、劇場で観てたときはどうなってんだ?!と思ったんだけど、配信で観たら『再生しきる直前まで頭に被った布に映像を映してて、起き上がる(前屈みになる)と同時に素早く布を外して懐にしまう(台詞を言いながら)』ってことをやっていて、ナルホド-!!!😳ってなったし、和服便利…!と思った。
それにしても感情を乗せた台詞を言いながら、段取りを考え尽くされた動きをするの凄い。
朱紗丸が無惨さまの呪いを受けるところは、『苦しみ始めた朱紗丸を西分さんが演じてる姿→体の中から皮膚を突き破って生えた腕に頭を潰される映像』の流れがものすごく自然にシフトしてて違和感なく頭の中に入ってきた。

・響凱(高木トモユキ)戦→
炭治郎に「叩け!」と言われて清が鼓を叩く瞬間、ポン!という音と同時に暗転するのが見事にハマっていてとても気持ち良かった✨
舞台後方のスクリーンに屋敷の室内が映し出されてて鼓が鳴ると部屋が切り替わったりするんだけど、『回転した部屋』の表現がすごくて!
部屋が回転したシーンのときに、舞台上に置かれた大きめの四角い箱に響凱くんがまるでステンと後ろに転がったような格好(背中が少し丸まっていて手足も少し曲げてるような)で乗っていて「(んんん〜?見せたい表現は理解できるんだけど、映像と合うのかなこれ??)」と思った、それが3階席から見た印象。
それがどうでしょう!配信で1階席正面からの画を観たら!
「見える…!!見えるぞ…!!」状態ですよ!!お見事!!😳
炭治郎の目線だと回転した部屋に響凱くんが立っているようにちゃんと見える!!
なぜそう見えるかって『後ろに転がったような姿』が響凱くんの立ち姿そのものだから!あれがただ寝転がってるだけじゃそうは見えない…すごいですよこれは!
配信観ながら感激しすぎて変な声出た。
「折れてる炭治郎じゃ駄目だよぅ〜」のところは映像とか音声だけじゃなくて絶対に善逸に出てきてほしかったんだけど、「(あのシーンがきたら善逸にはここから出てきて欲しいな…)」って思い描いていた通りの登場の仕方でめちゃくちゃ嬉しかったwww笑ったwww

--------

そして炭治郎たちは那田蜘蛛山へ…!

--------

いやー大満足!🥰
出演者・スタッフの皆さん、素晴らしい舞台を観せていただき有難うございます!
二公演の日も多く、特に炭治郎役の小林さんは大変だったと思うけど、千穐楽の挨拶もしっかり務められていて安心しました(誰目線)

アニメや原作で先の展開を知っているのに、手に汗を握りながら食い入るように観てしまった…
ミュージカルかと思うほど曲数も多く、皆さん本役以外にも様々な役を演じていらっしゃったので、円盤でまた何回も観たいと思います!

続編をぜひ!お願いしたい〜!🙏🙏🙏
この舞台で柱たちが活躍するところが観たいすぎる。そしてできれば再演も…!やっぱりチケットは激戦だったので、観たい人みんなが取れたらいいのに…

今回は朱紗丸&矢琶羽や響凱のグッズがなくて残念だったので、十二鬼月はグッズを出していただきたい!
サントラもお願いします!待ってます!!
(アンケにも書きましたけどね!)




…それにしても感想文長くない?!(我に返った)
最後まで読んでくれる人がいるとは思えないね…?もしいたら教えてくださいね…読みづらくなかったかしら…

また時間ができたら楽曲の聴きとり歌詞も載せたいと思いますが、舞台『鬼滅の刃』のBlu-ray&DVDは7/22発売です!
よろしくどうぞ!!



以下ネタバレしてます↓↓








「物語を送れ」→
どこかに「転送する」って意味かと思ったけど、「人生を送る」って意味?(虚伝で不動くんが光秀に「あんたはあんたの物語を生きろ」って言ってたし?)

朧まんばが言うに、今までのステで上演された物語は放棄された世界でも全部送られてるっぽい。ということは、本来ならば消えてゆく場合もあるはずの放棄された世界でも、正しい歴史と同じくらいの量の物語が送られている。(と仮定する)

歴史における「かもしれない」の世界線がはっきりと輪郭を持ってしまうと、正しい歴史に影響を及ぼす。のではないかと鶴丸たちが話していた。
とすれば、それが今までわたしたちがステで観てきた異常事態が度々起こる状態なんだろうか?
朧まんばが放棄された世界(「かもしれない」の世界)の物語を強化していることで、正しい歴史に既に影響が出ている。

朧まんばは「三日月を救いたい」

龍馬と同じように正規ルートでは救えなかった人を救いたい想いが、別ルートを生んでしまう。
けど付喪神である刀剣男士はともかく、ただの人間が何かを強く願ったところで、そんな神様みたいなことできるわけがない。
南海先生が以蔵の体を調べたときに、「顕現の技術が使われてる」みたいなことを言ってた。
その技を持つのは「審神者」という存在。

…うーん

でも「こんなことができるのは審神者だけだ」とは誰も言わなかったので、その技術を真似てまがい物を作り出すことはできるのかもしれない。それゆえに「出来損ない」なのかな。

となると、龍馬の想いが材料になってるとはいえ、朧の志士たちを作り出したのは誰?

と、ここで思い出したのが、そもそもゲームでもまだ明らかになってない時間遡行軍の親玉・歴史修正主義者って何?誰?

三日月を救うために、歴史改変されてしまった世界の物語を強化し続ける時間遡行軍の姿をした朧まんば。
ラストでむっちゃんが強く語る「歴史を守るのが刀。歴史を変えようとするなら、それは刀じゃない。…ワシは刀じゃ!」(うろ覚え)という台詞。

敵の親玉は闇落ちした刀剣男士なんじゃないかって説を見かけたりしてたけど、慈伝のラストで修行に出た太陽のまんばちゃん(むっちゃんと同じく歴史を守る刀剣男士としての自覚と覚悟があるまんばちゃん)と、闇落ちしたまんば(三日月を救うためだけに動いてるまんば)が戦うってこともあるわけですか…?

あ、ちなみにわたしは三日月は「歴史を守るために」戦っていると解釈してるので(前にブログに書いたけど)、三日月はむっちゃんの言う「刀じゃない」には当たらないと思ってます。
三日月は刀剣男士としての自覚と覚悟があると思う。

だとしたらその闇落ちまんばに勝つために三日月は円環の中にいて太陽のまんばを強くしようとしてたのか?
主が刀剣男士たちをそれぞれ元の主と関わるような任務につかせて、今回のむっちゃんみたく精神的にも強くなるようにさせてるのも、それを知ってるから?

でも闇落ちまんばの目的が三日月を救うことなら、三日月のループが始まった方が先では?と思うし、まだピースが揃ってない感じがしてわけわかんなくなってきた😂

パンフの最後にある副題一覧の滲んで見えなくなってる物語の中で何が起こってたのか。
TRUMPシリーズの年表みたいでわくわくが止まらねぇぞ!

あと、顕現順に並べられているであろう刀剣男士の名前一覧に、キャス変のあった男士だけ名前が2回出てくるんだけど、
「ひと振り目が折れて、ふた振り目が居る」説→染鶴のときと健鶴のときでは世界線・時間軸が違う説(ひと振り目が健鶴、ふた振り目が染鶴説も)
「ふた振り居る」説→維伝の染鶴も健鶴のときに起こったことを知ってるような感じがあるから、ふた振りとも同じ世界線の本丸に存在してる説

これは個人的にはどれもありかなーと思っていて、確定するには情報がもうちょっとほしいというか。

--------

それにしてもここまで伏線とかかなり綿密に張られてる感じなのに、毎度パンフのコメントで「次回作の打ち合わせで◯◯をやってほしいと打診されて」的なことを書かれてるので、それを受けてから話を考えて脚本を書いてるんだよなあと考えると、末満さんの頭の中どうなってんだ…と思いますよね🙄恐るべし…

7/2・3と品川プリンスホテル クラブeXで舞台『紅葉鬼』観てきました〜!👹🍁💕✨

BL漫画の劇中劇が原作なので、舞台化が発表されたときは人生で5本の指に入るくらい吃驚したんですが、これがもうストレートプレイとして完全に成立してて、すっっっっっばらしかった!!!!!
人間と鬼、『経若』と『繁貞』という2人の主人公の宿命の物語… キャスト陣のお芝居も殺陣も文句のつけようがないほど熱くて、濃密で見応えのある2時間半だった😭💕✨

原作で主人公が超実力派の人気俳優っていう設定なんですが、今回の舞台ではそれを陳内将 氏が演じていてですね!!!
ま〜〜〜安心と信頼のちゃんじん!!!
キャスト発表されたときに『この人以上に適任がいようか?!否!いない!!』って秒で確信するくらい期待しかなかったんだけど、期待以上というかもう完全に『俳優・西條高人が演じてる経若』が板の上に居て、観てるこっちは完全に次元の境界を見失いましたよね…
高人さんは3次元に実在した…😌✨

あと、粋な演出だなあと思ったのが、原作で高人さんのパートナーであるチュン太こと東谷准太の存在。
チュン太も俳優なんだけど紅葉鬼には出演していないから、今回の舞台でも演じる役者さんがいるわけではなくて、けどロビーにお花が飾られていたり(写真撮影OKでした☺️)、お弁当の差し入れがあった様子が公式ツイッターでアップされたり、『チュン太も実在してる…!!』っていう感覚にさせてくれる公式様の手厚い心遣い🙏🙏🙏有り難や🙏🙏🙏

千穐楽は七夕ということもあり、まだ何か起こるんではないかと淡い期待をしてしまう…💕

ほんで最高なのがこのパンフレットの表紙!!!😳
今まで2.5の舞台もいくつか観てますけど、原作者の先生の描き下ろしってすごくない?!?!?!
中身も原作ファンが悲鳴上げて喜ぶようなページもちゃんと作られてて、こんな嬉しいことはないです😭💕✨
キャラの衣装も含めブロマイドがどれもこれもすごく綺麗で、今まで買ってきた中で一番好み!😍

は〜〜夢のような時間でした😌💕✨
アニメの声優さん方も観てくださるといいなー!
ぜひ感想をお聞きしたい。