本当によく使いました。
最近また使い始めたのですが、作ったころに比べるとお財布も小さくなったし、あのころ持ち歩く頻度が高かった書類たちも持ち歩かなくなって、もう少し小さくてもいいかな・・・と思い始めました。
元は講習で先生の準備してくださった型紙で作ったバッグでしたが、小さめに改良してみよう☆
先生にも型紙のカーブの部分の整え方などを教えていただいて、自ら型紙を作成。
「全部ほどいて、一から縫い直す」」というわたしに、「え～！いやいや、わたしなら絶対やらない。」という声があちこちから聞こえてきます。
どの先生も生徒さんも、みなさん同意見。
が、わたし・・・ほどくのが苦になりません( *´艸｀)
気に入ったバッグだったので、なおさらまた作り直して使いたいと思います。
↓ そんなわけで
コツコツほどきました。
糸くずまみれになりました(;'∀')
↓ 小さく裁断し直しです。
出来る限りほどいた生地を使って、足りないところや変更部分の生地も裁断。
鍵を入れる専用なので、ファスナーも15cmから10cmに変更です。
↓ 元のバッグがこちら。
↓ 作り直したバッグがこちら。
似たような感じで分かり難いかもしれませんね。
縦長から正方形に近い見た目になりました。横幅もマチもちょっと小さくなりました。
ほどいた限られた生地だったので、なかなか思った位置に星を配置しきれませんでしたが、接着芯も調整したりして自分的にいい感じの硬さ加減にもなって、また活躍してくれそうなバッグに仕上がりました。
これがホントのエコバッグかも(*^^*)
公園では秋らしさが増してきてます。
↓公園の池の水が抜かれてから、青い鳥に会えなくなっていました。
ずっと勝手に応援させていただいてるＭさん。
青い鳥を見るたびにいつもＭさんを思っていました。
また青い鳥に会えることを願って、Ｍさんを思いながら、公園に行くとずっと池の周りを注意深く見ながら季節が過ぎていきました。
つい先日、またカワセミに会えたんです。
ビックリして声を上げてしまって、残念ながら写真は撮れませんでしたけど。
わたしにとっての青い鳥。
うれしくて、きっとＭさんにいいことがあって欲しいと願いながら、遠くからすっとカワセミを見つめていました。
闘病中の方、支えていらっしゃるみなさん、つらい思いをしていらっしゃる方、みなさんにしあわせが届きますように。
『Creema』で布小物を販売しております。
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