↑ 前回、「10年目のエアコンを今年も使えそう。」と書きました。
が、あれから温度は下がるのですが除湿ができなくなりました。
寝室のエアコンなのですが、除湿を選択しても80％の湿度(-_-;)
湿度が下がらないというより上がっていきます。
涼しくはなっているけど、なんだか床もベトベト。
そしてやはり寝苦しい・・・。
11年目に突入しようという古さで、まだ設置工事もすぐに来てくれそうな時期だったので、家電量販店のネットショップで工事も含めてポチっとお願いしました。
数日後、古いエアコンの取り外しと新しいエアコンの設置工事に電気工事屋さんが来てくれました。
暑い中の作業、ありがとうございます。
「設置終了したらお声かけします。」とのことだったので、リビングで待機していました。
しばらくすると、工事しているにしては静かだし予定よりかなり時間がかかっています。
様子を見に行くと、家の外に出て電話で話しているようです。
それからかなり時間が経って、再度見に行ってみてもまだ電話しています。
なんかもめている模様( ;∀;)
リビングに戻って待っていたら、家電量販店から電話がかかってきました。
「申し訳ございません・・・」から始まる嫌な空気。
取り外しは終了したのですが、取り付ける予定の新しいエアコンが箱を開けてみたら一部破損していて、取り付け不可能とのこと。
「すぐに同じ機種を手配します。」とは言っていただいたものの、いやもうこれはどうしようもないことだけれども、「無事に設置されるまでどうする？」で頭がいっぱいです。
しばらく湿気にやられて寝不足気味だったので、ようやく今晩からゆっくり寝られると思いこんでました。
もちろん取り外したものももう設置はできず、こういう時に限ってこの日からが熱帯夜(T_T)
誰が悪い訳でもない。
そう思い直して、ベッドマットをリビングに運び込んで、お泊り会的な感じで気分を上げて、ちょっと楽しみながら新しいエアコンを待つことにしました。
そして、後日前回来ていただいた電気屋工事の方が、忙しい中日程調整をして来て下さいました。
今回は順調に工事が進み、前回古いエアコンの撤去作業が済んでいたこともあって、思っていたより短時間で工事が終了しました。
しばらくエアコンを稼働してちゃんと冷えることも確認して、作業はすべて無事に終了しました。
「やっとこれで自分の寝室で気持ちよく寝られる♪」とこの時は思ってました(-_-;)
長くなりそうなので、この続きは次回に。
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